デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

売春防止条例。

2010年04月28日 21:32

奈良地裁で28日にあった売春防止法違反事件の判決で、裁判官検察官遅刻に気づかずに判決を言い渡した。

 刑事訴訟法では検察官不在で開廷できないと規定しており、到着後、17分遅れで改めてやり直した。検察官遅刻判決をやり直すのは異例という。

 公判は午前11時50分開廷。野路正典裁判官は、被告の元風俗店経営の男(56)に懲役2年6月、罰金50万円、執行猶予5年(求刑懲役2年6月、罰金50万円)の有罪判決を告げた直後、検察官の不在に気づいた。

 検察官が到着後、野路裁判官は「もう一度、やり直します」と判決文を改めて読み上げた。閉廷後、検察官は、被告らに謝罪した。

 奈良地検によると、この検察官は他の事件処理に追われて公判期日を忘れていたといい、地検の徳久正次席検事は「二度と起きないよう指導していく」としている。





そんな世の中です。。。

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

コウタロウ

  • メールを送信する
<2010年04月>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30