電気自動車

電気自動車に乗った。

静かだ。

普通に走る。

スタートダッシュはなかなか力強い。




でも、

心ときめかないのだ。


内燃機関(ガソリンでもディーゼルでも)は
エンジン回転数があがるにつれて
トルクが大きくなる。

モーターは
回転速度が大きくなるにつれて
トルクは小さくなる。



自動車っていう乗り物は
変なもので、ただ単純に加速したからといって
楽しさを生んでいるわけではない事を実感する。


ハイブリッド　だ　EV　だ。

ガソリンエンジンの時代は終わるかのように
言われるが。。。


運転しているだけで楽しい
というのは内燃機関をもつ自動車だけが持つ
とっても大きな特徴なんだなぁ～。




　　　　　　時代遅れのどっかんターボ車に
　　　　　　乗ってるだけに
　　　　　　EVのお利口さん的キャラには
　　　　　　相当がっかりした。


移動用の車としては、断然EVの方が優れている
移動にかかる費用は比較にならない程安くなりそうだし
とにかく静かだ。
振動なんかまるで無い。



　　　　　　　んだけども
　　　　　　　ドライブが趣味
　　　　　　　っていいう種類の人種にとっては
　　　　　　　EVはドラマが無い。


もちょっと、肯定的な気分になるはずだったのだが・・