- 名前
- ちとせ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 最近、頭の中がモヤモヤ・・・エロだけじゃなくってお互いが気持ちの拠りどころになれる関...
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部下に告られちゃった
2010年02月19日 20:05
前の職場の慰安旅行に招待された。
某温泉ホテル。
20名ほどの中に入社2年目の女子。
彼女に告られた。
というか・・・
さんざん宴会は盛り上がり、彼女はセーラー服姿。
ちとせも、なぜかセーラー服で(笑)
以前からよくなついてくれていたが、
カラオケで膝の上に座りやがる・・・
ちとせの太ももに、生足が。
両太ももに挟まれ、どっかのお店のサービスかと
思うほどの密着。
酔ってはいるものの、さすがにマズイだろ。
一応、彼女を制してみたりもした。
楽しい夜も深くなり・・・
まだまだ飲み足りない連中を置いて、
ちとせはふすまで仕切られた個室で就寝。
すっかり眠りに落ちたが、モゾモゾと気配に気づく。
たいてい、深夜の訪問はイタズラと決まっている。
寝たふりキンチョールで、様子を伺った。
すると・・・・
彼女が浴衣姿で。
ふとんにもぐりこんできた!!
ハグされて、
首筋を愛撫されて、
この時点で、目を開けるタイミングを失った・・・
しばらく気持ちいい拷問に耐えていると
「起きてるんですよね?」
バレてら(笑)
「バカか。おまえ・・・」
「好きなんです」
「・・・・困るは・・・・」
「嫌いですか?」
「・・・・困んねん・・・・」
「わたし迷惑かけませんよ」
「社内はあかんねん・・・・」
「会社辞めたらつきあってくれますか?」
「あほか・・・ほかのにしときなさい」
そのとき、彼女は馬乗りで、お互いの浴衣ははだけまくってた。
「っちゅうか・・・まずは降りなはれ・・離れよや」
「そんなに魅力ないですかぁ?」
彼女はオトコに不自由しないタイプだ。
正直、相当可愛い小悪魔だ。
「そんなにオレを困らせてどうするの?」
「だって、好きなんだもん。もうヤバイです」
「こっちもヤバいんだけど」
なんぼなんでも理性が・・・
「じゃ、こうしよう。1年後、同じ気持ちでいてくれたら
ちゃんと検討しよう」
「3ヶ月なら・・・」
「それくらい待てないなら、その程度ってことで」
「じゃ、待つから今日は抱いてください」
「1日も待てないなら、その程度ってことで」
「え~待ちます、まちます~」
ということで、その場は終わり。
というか、朝まで彼女の気持ちを聞いてあげた。
ちとせが、過去に社内恋愛で失敗した話をしてあげた。
ちとせが、相当の変態だということも教えてあげた。
引いてくれることを期待しながら。
こいつ話聞いいてないのかってくらい無駄だった。
派遣さんならOKだったのにぃ。
まあ、1年で恋の病も治ると思いますが・・・
しばらくはこっちもモヤモヤしそうです。
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