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日本人雄の精子の減少と雌化について

2009年12月21日 17:30

最近の男は、草食系だの情けない事いわれてますが、実は、その理由はこんなところにありました。



ヨーロッパ全体で、男性の精子の数を調べたところ、某国の男性が一番精子が少なかった。その国では、受精率の低さから、人工授精等の比率が高まっているそうです。

で、日本男性は、そのヨーロッパ低レベルと同じ位の精子の数だそうです。

さらに、それに連動してか性欲も減少しているそうです。そう、男性ホルモンの減少が起因しているのでは?と言われています。

草食系と良く言われますが、本当に雄としての機能が減退しています。このサイトで「やりたいやりたい」とばっかり言っている野郎は、実は「絶滅危惧種」なんですね。

男性ホルモンの異常もしくは減退は、精子の減少を招き、性欲を減退される。さらに、雌化が起こり(相対的に女性ホルモン比率が高まる)男性の女性化が起こっているのではないでしょうか?

だから、最近の男性は、
髪型を気にする(特に、伸ばす事)
おしゃれをする
眉を整える
化粧をする

という行為が発生しています。

女性から見たら、変な行為ではないでしょうが、男性から見ると異質極まりない状態です。性欲の減退は、雄が雌を欲しいという欲求が無くなる為に、持っているお金を自分の為だけに使う事になります。古来、雄は雌の気を引くために様々な努力をしてきました。その根本が無くなってしまっているために、「稼ぐ、稼ぎたい」という欲までなくなり、情けない男が出来あがっています。

改めていうと、男は下半身に行動を左右されています。

ですので、
いい女とやりたい(いい遺伝子を残したい)
という為に、
・お金が欲しい、
・いい車に乗りたい
・いい所に住みたい
・いい服が着たい
となります。ここで、いい服が着たいと出てきますが、これは「女にもてたいために着る服」です。最近の男性は、自分の為に着る服になってしまっています。

みなさん。イケメンを選ぶのもよいですが、そこらの女性よりも細く、女性依存をするような男性には、何があっても好きになってはいけません。

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