イク回数による精子量減少の法則

男性は、イク毎に精子の量が少なくなります。

はい、皆さんのご存知のとおりです。

しかし、その量に法則があるのを知っていますか？

１回の量＝約３cc
と言われていますよね。しかしそれは正しくありません。


いきなり答えですが
１回目：玉袋内の精子全量の半分
２回目：残りの半分
３回目：さらに残りの半分（最初の８分の１）
４・５・６・７・８・・・・・

というものが基本です（大体３回でほとんど無くなるとも言われていますが）さらに、精子の保護成分としての液体（栄養分にもなる。カウパーみたいなもの）

しかし、なぜそのような法則なのでしょう？？

それは「自身の種の保存の確立最大化」の為です。
自身の子孫をできるだけ残すために、最初のメスには最大限子供の出来る確立を。そして、もし２匹目のメスにその後すぐ出会ってしまった時のために、半分残す。さらに３匹目の可能性。

半分の半分の半分の半分・・・・の法則で行けば、理論的には精子がタンクから無くなる事がないんですね。

いや～良くできたもんです。

みなさんも口に出された量で確認してみてください。

さらにさらに上記の理論は「別のメス」に適用されるものと言うことがポイントです。
彼氏が「２回は無理だよ～」と情け無いことを言っても、別の女性が裸で現れれば、立っちゃうんですね。悲しい男の性です。

ですので、もし「う～ん、もう一回したいなぁ」と貴女が思った場合は、エロビデオでもチラッと見せましょう。
男の脳内では、雌リセットボタンが押され、さっきまでフニャチンだったものが、２回戦目が可能となります。

プロの男性は、頭の中で意識的にそのスイッチを押すことが出来るらしいです。

若いから、体力があるから、等々はあまり関係ないと私は思います。

みなさん、いかがですか？