- 名前
- エンドウ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 精液を溜めすぎると身体に悪いという俗説があります。 実際には常に新しい精子が作られて...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
中間報告/裏
2005年06月14日 20:25
実習先の施設は小舎制でして、ひとつのホームに10人ほどが集って生活しているのですよ。
エンドウさんが配属されたホームは、下は小学一年生、上は高校三年生と選り取り緑です。
しかも高校生は全員女性である上に一年から三年までそろっているという豪華っぷりです。
女性の割合が多く、少数の男性もみな小学生なので気の緩みようはなかなかのものです。
俺が近くにいてもトドのようにぐてーんと寝転がっていることもしばしばです。
胸元が妖しげに覗いていたり、パンツが見えそうだったり。
はたまた触りっこや脱がせあいなどをやり始める始末です。
誘ってるのかこの野郎!
いえいえ、俺のことなど歯牙にもないのでしょう。
それだけならいいのですが、洗濯物までどかーんと放って置かれては困ってしまいます。
何故に染みのついたパンツを目に見える位置に置いておくのですか。
そこには気を使わないんですか君たちは。
幸いなのか、俺は変態ではないので興奮しません。
ですが、もしエンドウさんがブルセラ趣味の変態で、汚れたパンツをチンコに巻きつけてオナニーしだすような痴漢だったらどうするんですか!
女性の世界を垣間見てしまったようで複雑です。
まあ、幻滅するほど純粋ではなくなってしまったので、ある意味で生態観察として様子を見させてもらっています。
男性でもそうですが、同姓の集団というのは気楽な分、隙が生まれるものなのでしょうか。
話は変わりまして、入浴指導というものがあります。名前は大層なものですが、要は小学校低学年で同性の子どもと一緒にお風呂に入るというものなんですよ。
自分で体や頭を洗いきれない子どもの補助をするという形になりますね。
で、小学生のかわいらしいおちんちんを必然的に目にするわけです。
かわいらしさを表現するために、ひらがなでの表記ですよ。チンコはカタカナなのに。
それはさておきポークビッツみたいなモノを目の当たりにしますと、グロテスクに成長してしまった自分のチンコに憐憫のようなものを感じてしまいます。
お前はどうしてそんな風になってしまったのか。昔はもっとかわいかったのに。
一緒に入っている男の子がいきなり言います。
「ママと入るとね、こうやって洗ってくるんだ」
シャワーを股間に持っていき、おちんちんの皮を剥くようにして洗います。
ああ、なんて素敵なお母さんなんだろう。エンドウさんは剥き洗いなんて、高学年になるまで教えてもらえませんでしたよ。
包皮の内側というのは汚れがたまりやすい部分であり、ともすれば悪臭がしますから清潔にしておくに越したことはありません。
また、この子どもはチンコを股の間に挟んで「女の子のちんちん」なんて言ってくるんですね。
ちょっと懐かしさを感じてしまいました。
自分も小学生のときに同じことをやって、ボク女の子になっちゃったというようなことをやっていましたから、この年頃の男の子というのは皆同じことをやっているのかもしれません。
しかし、エンドウさんはそんな無邪気な時代をとうに通過していますから、むしろその行為を咎める側に立っているのです。
「いや、女の子のちんちんはもっと小さいんだ」
・・・小学生相手に何を言っているんだろう。
クリトリスはペニスと同源ですから、「女の子のちんちん」と言っても間違いとは言い切れません。
ですが予備知識もない小学生に、そんな性知識を端的にせよ言ってしまったのは早計でしょう。
まあ、実際は俺が何を言っているのかわからなかったようで、疑問すら浮かばずぽかんとしていましたけど。
マジメな話もしますと、年頃の男女が同じ屋根の下で生活するわけですから、恋の芽生えや劣情の催しも当然あるわけです。
それは自然なものであるので発生自体は仕方がないのですが、他の子どもも生活する場であるので、施設内でセックスしたり痴態を晒したりされては困ります。
ですから、思春期の子どもの言動には割りと敏感で監視的です。
モラルをより尊守する場ですから、施設外での行動はともかく、施設内では縛りがつきます。
表では堅い視点から施設実習の中間報告のようなものをしましたが、せっかく裏もあるのでアダルト寄りのテキストを書きました。
児童養護施設といえど、人間がいる場ですから性的な事柄が出てくるのは当然ですね。
まさか、中高生に「先生好き、抱いて!」なんて誘惑されるとは思いませんが、そんな下らない妄想を抱きつつ明日からの後半戦に臨むエンドウさんでした。
このウラログへのコメント
コメントを書く