きゅっと締め付けられる気持ち…

デジログで寂しいことと言えば
デジ友の退会ですが、
やっぱり辛いのは、足跡だけでなく、
コメ、フレンドリストからも
彼らの存在が消えてしまうこと…。

特に、相手のコメが無くなってしまうのが
とても寂しく感じられます。

改めて見直してみると、
走馬灯のように思い出が蘇ってくるなぁ。

私は特にデジ友がそんなに多くない方なので、
コメやメールをくれた方には
思い入れ深くコメントを発しているつもりです。

特にコメへの返事は、送信する時は５０文字、
返信する時は１００文字、という文字制限が
あるだけに、
真剣そのものです。

ああいえば喜んでくれるかな、
こういえばまたコメント書いてくれるかな、
あ～、変なこと書いてる…
今日は上手く書けないからコメ返すのやめ！！

色々考え込んでしまいます。

だからこそ、私の思い出の一つとして
存在しているのです。

皆さんは自分のログや日記を読み返した時
あります？

私は結構あります。

そして少し甘酸っぱい気持ちになります。


なんか私のデジログを構成する要素が
ぽっかりと消えてしまった感じです。
例えは悪いですが、
なんかログが死んでしまって、
思い出になってしまったような気持ちに
なります。

私は人が死ぬ、というのは仕方ないこと、
と思っています。
生きている限り、生と死は隣り合わせ。
死はいつも覚悟しています。
だからこそ全力で生き抜いているつもり。

私は頑張っている人間を見ると
応援したくなります。
慰めでもなく、哀れみでもなく。
ただ、共に同じ時代に生きている仲間、と
して。

頑張るというのは恥ずかしくないです。
むしろ、褒められるべきこと。

その結果居なくなってしまうのは
仕方ありません。
でも私はその存在を忘れないでしょう。

本当に人が死ぬ、というのは
他人から自分の存在が忘れ去られること。
その時代に存在していた、ということを
忘れ去られた時、
とても悲しく思います。

だからいじめで他人を無視するのは
本当にしてはならない事。

それは相手だけでなく、自分も否定すること。

無視だけは止めようね。


話、脱線です。

今回、沢山のコメントが消えてしまいました。
とても悲しくなってます。
それだけ、楽しかったんだなぁ、と
感慨深くなっております。

この気持ちは、
ドラえもんの最終回で
机の前でぼんやり幸せそうに
佇むのび太くんの気持ち、
といえば分かるでしょうか？

…分からない？すみません…。

きゅっと締め付けられる気持ち…

と言えば分かってもらえるかなぁ…。

だからこそ、思い出として残しておきたい。
私はそう思わずにいられません。

…ちゃんと覚えておくからね。


うーん、管理人さん、
出来ればこんな悲しい気持ちにさせないように
受け取った人間の申し出が無い限り
退会した相手のコメ消すの止めてもらえない
ものですかね？

よろしくお願いします。



では今週もがんばりますよ。
自分の出来うる限りでね。