バファ○ン？

皆さん、いい「恋」してますか？
私はボチボチ。
「Like」ならば沢山しているんですけどね。

今回は「恋」と「愛」の違いを
テーマにしていきたいと思います。
なんか、難しそう。上手くまとめきれるかな…。



人が何かに対し、とても愛おしくなる気持ち。
それが「恋」というものなのですが、
部首としては「亦」「心」に分けられます。

意訳してみると、

心とは別のさま、という意味になります。
（副詞で捉えてみました。もちろん異論OK）

普段私たちが持ちえている心とは別の心、と
言い換えることが出来ます。

つまり

普段とは違う（特別な）気持ち

イコール

「恋」

という事になります。



では本題。

「恋」と「愛」の違いは？

この疑問を知るために、あるアンケートを
引用させてもらいました。

勝手に流用してごめんなさい。



Ｑ、「恋」と「愛」のイメージを一言で言って
みると？

「恋」

自分主体、一瞬、出会い、求め合う、
1人でもOK、分かって欲しい、など…

「愛」

相手への想い、一生、感じ合う、与え合う、
相手がいないとNG、分かってあげたい、など…


この結果からある程度結論を導きだすと、

「恋」は気持ちをぶつける感情。

「愛」は相手を思いやる感情。

ということになりそうです。


つまり「恋愛」とは、

気持ちをぶつけあい、相手を思いやる気持ちが
絡まった行動、ということになるのでしょうか。


二つで一つ。
上手く表しているような気がします。
日本語はなかなか面白いものです。


なお、冒頭で言った「Like」
これは辞書的に言うなれば
「～を好む」「～を気に入る」
になります。
とっても初期の感情。

もっとこの感情が深くなると「Love」に
なりますが、なかなか難しい言葉です。

「Love」はそれこそ多岐に渡った用途が
使われてます。

無償の愛、あいさつ、恋愛、性欲、
またはその行為、呼びかけ（お前など）
趣味（私はとても～するのが好き）

と、際限極まりないですね…。

それだけ人にとって大きな感情である、との
裏返しであるのですが。

結論。

「恋」も「愛」もどこかのCMではありませんが、
他人に対する「優しさ」で出来ています。

出来るならば、この優しい感情を、
たくさんの相手と共存したい。

人の願いの原点はそんなものです。

だけど、一番難しい。
でも、意外と簡単。

本当にアンビバレンツな感情。

理由は一つ。

何かが存在しないと
生まれ得ない感情だから。

私はこの感情をもっと楽しみたい、と
思います。

少なくとも、行動でね。



では、また。