世間は狭い＾＾；

芸能界オンチの私は芸能人時代の彼は知らないが、彼が訴訟を起されたのは弁護士のホムペで取り上げられていたのは知っている。
「ゆりさん、●●さんの件は原告の誤解です。原告は●●さんが、知名度を利用してＮＰＯ活動と称して年端のいかない少年少女を騙していたかのように言うけど、あの子達は家庭不和の子。●●さんが傍に置いて癒そうとしていただけみたい。でもデッチアゲとか起こって、●●さんが子供を虐待しているとか労働させているとか。子供達が否定しても、親たちは“大人に言うなと脅しているに違いない”とこうだもんね」とＮ川さんは話し続けた。

「その少し前に、あるＮＰＯ団体が、ほとんど脅しみたいな事言って寄付金を出させたり傷害事件を起したりしているからその影響もあったのかも」と。

私はにっこり笑って言った。
『○○団体（旧団体の名称。Ａ＋Ｂ団体の母体）ですね』と。

「そう、その○○団体。あれ？ゆりさん、よくそんなマイナーな話を知ってますね？○○団体の話は、私は●●さんの訴訟の際に証人喚問で裁判に参加したから、その絡みで知っていただけだけど」とＮ川さんは不思議な顔。

『Ｎ川さん、実はですね』と私は旧団体が解散してＡ＋Ｂ団体となった頃にＡ代表と知り合ってから交流がある旨を伝えた。

Ｎ川さん曰く「ええーーっ！＠＠。世間は狭いな。こんな事もあるんだ。でも○○団体からＡ＋Ｂ団体になって落ち着いているんでしょう。傷害とか起した人たちはいないだろうし、Ａ代表という人はみんなの推薦で選ばれたんでしょうからね＾＾」

私曰く『それが現在ではそうじゃないんです。その後分裂して、Ａ代表を筆頭にしたＡ団体、Ｂさんといいう人を代表にしたＢ団体になっています』

Ｎ川さんまたまた驚いて「えええ？＠＠そうなの？」とお目目まんまる（＠＠になった。

ではまた近いうちにお会いしましょう、イベント関係でも協力しあえそうだし、とＮ川さんから名刺をもらい次の日の夜にメールを出した。

すぐにＮ川さんからメールの返信が届いた。
「オーケストラは秋に開催予定です。ゆりさんとのヒーリング関係でジョイントできたらいいな。またお時間あったら知らせてください」と。

そして、そのまた次の日に私の所属している環境保護関係ＮＰＯ会長から“また出版したいし、ＷＥＢを本格的に始動させるからよろしく”とメールが。

7/29には環境保護ＮＰＯ事務所に出向く事になる。