- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気さくなゆりをよろぴく☆ ログも読んでね^^ んでもってアドヴァイスなどもよろぴ♪
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都市伝説 鍵かけた?
2009年07月13日 15:06
A子さんとB子さんは仲良しで、よくお互いの家に泊まりに行っていました。
二人とも一人暮らしだったので、その日に予定を決めて、急にお泊りなんて事も、よくありました。
この日も一緒にご飯を食べに行って、夜遅くなってしまったので、B子さんは、A子さんの家に泊まる事になりました。
いつものように話をして、映画を見て、楽しい時間を過ごしました。
「そろそろ寝ましょうよ。明日A子、朝から仕事あるんでしょ?」
「そうね。もうずいぶん遅いし、そろそろ寝ましょうか。」
おもむろにB子さんは立ち上がり化粧台の前に座りました。寝る前の化粧水をつけるのを忘れていたからです。
化粧台の鏡は大きく、後ろにベットで寝ているA子さんも写っています。
するとB子さんは
「鍵かけたっけ?」
そうA子さんに尋ねました。
「何いってんの?かけたじゃない。」
「ガチャって音がしなかったような気がするわ。確かめに行くからA子も一緒に来てよ。」
おかしな事を言うなと思ったA子さんでしたが、しぶしぶベットから降りました。
するとB子さんは、A子さんの手を強引に掴み、外まで一気に走って出ました。
訳が分からないA子さん。
「いきなりどうしたの??!!」
「A子!!私達事件に巻き込まれる所だったわよ!!!!」
じつは、B子さんが化粧台に座った時、A子さんが寝ていたベットの下に、包丁を持った男が、鏡にうつっていたのです。
このウラログへのコメント
ぉぉ・・
モラルの低下だぉ・・
これも麻生内閣の人災かw
教育機関の建て直しも必要不可欠だぉ☆
怪談話より怖いです。
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