ちゃっとエッチの後に・・・

今回はちょっと前の話

坂井ちゃんが実家に帰って
とは言っても2週間くらいで
戻って来たんだけど
彼と二人だけの生活に戻った時のはなし


よくチャットに来てくれるフレンドさんと

チャットエッチをした・・・

ちょっと興奮しちゃって・・・



わたしは従順な犬になって・・・

わんわん　言いながら・・・

ご主人様（チャット相手）に・・・

尻尾のかわりに腰を振る・・・

そういう展開で・・・



パソコンの前で・・・

指がアソコにのびる・・・

濡れてる・・・

指に力を入れる・・・

ゆっくりと割れ目に・・・

指が沈んでいく・・・

「あん・・・」

思わず声がでる・・・

そして指がゆっくりと・・・



チャットエッチ・・・

無理だよ・・・

みんなこんなんで・・・

なんで打ち込み出来るの・・・？



ふと気配を感じて・・・

振り返ると・・・

彼が立ってる・・・

『たばこ取りに来たのだが』

「あ、あの・・・」

『まあ　今は気にせず続けて』



続けてって・・・





そしてチャットが終わり・・・

寝室へ戻る・・・



『では　まず説明を』

「うん・・・」

どんなチャットかを話す

『ふむ』

「・・・」

『目を閉じて』

「えっ、うん・・・」

首に何か・・・



カチッ



何の音・・・？



目を開ける・・・



・・・！



首輪・・・！



『じゃ　続きをしよう』

「えっ・・・？」

わたしは従順な犬になる・・・

足首から脛

膝、そして腿、内腿へ舌を這わせる

彼が髪を撫でる

「くぅん・・・はっはっ・・・」

少しその気になってる・・・

ちゅばちゅばっ

彼の袋を吸い込むように・・・

「あん、はっ・・・」

手がアソコを激しくかき回して・・・



『欲しい？』

「わんっわんっ」

『いい子だ』

髪をくしゃくしゃとされる

体中がしびれてくる・・・

『おねだりしてごらん』

とんでもないことを言うのだけど・・・

彼の優しい口調・・・

落ち着く・・・

わたしはお尻をひろげて・・・

腰をいやらしく振る・・・

「くぅんくぅん・・・」



彼のがゆっくりと・・・

入ってくる・・・

「ふあっ・・・」

犬の真似なんかしてられない・・・

「あんっ・・・いい・・・」

『欲しかった？』

「うん　欲しかった」

後ろから抱き上げるように・・・

『ところでさ』

「あん・・・はっ・・・なに？」

『カーテン全開って自覚ある？』

「んっ・・・えっ・・・あ」

考えたら向かいの団地から・・・

丸見え・・・

通路側なのと・・・

手前に広場と駐車場があるから・・・

そうそう見えないと思うけど・・・



でも・・・

これって・・・

考えたら・・・

頭が真っ白に・・・



ちょっと待って・・・

このままいったら・・・



見られてるかもしれない・・・

そう思いながらいっちゃう・・・

そういうことに・・・

「あ、ちょっとまっ・・・」



「だ、だめぇぇぇ、いやぁぁ・・・」


シーツにくずれおちるわたし・・・


どんどん過激になって・・・



この先　どこまでいくのだろう・・・


この先　起こるとんでもない世界・・・


そんなこと・・・


考えもしなかった・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・わたしだった