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自慰(エロ小説:その2)

2009年06月11日 21:58

彼女の後から部屋に入り鍵をしめ、靴を脱ごうとしている彼女を後ろから抱きしめる。股間の高まりを彼女お尻に押し付けながら、後ろから貪るように唇を奪った。

急な抱擁に少し驚いたのか最初は受け入れるだけだったが、すぐに舌を絡ませ貪るようなキスに答え体の力が抜けていく・・・・
数年ぶりの濃厚な口付けを交わした後、何事も無かったように抱擁を外し、上着を脱いで椅子に腰をかけた。
急に放り出され戸惑っている彼女にソファに座るように促した。

「話すだけのつもりだったのに、なんで首輪なんかしたんだ?」
「だって、メールの最後に赤い首輪は?なんて書くから・・・」
「全部捨てたと思ってたんだけどね。」
首輪以外は捨てたんだけど、どうしてもこれだけは・・・」
「お前が欲しいって言うから、買ってあげた物だしね。」
「・・・」
「ところでローターのSWは入ってる?」
「はい・・・」
「じゃあ、スカートを捲ってちゃんとSWが入っているか見せてごらん。」
タイトスカートだった彼女は立ち上がって、ゆっくりとスカートを落とす。するとガータベルトとお揃いの下着にロータが入っているのが見て取れた。

貴方がガータ好きだったから・・・」

その言葉を聴き愛おしくなったが、ぐっと気持ちを抑へ冷たく命令する。
「上着も脱いでそのソファーに座るんだ。」

SMルームとは名ばかりのこの部屋は不思議な道具が沢山ある。
彼女を座らせたソファーやベットは見た目は普通なのだが、何故か鎖つきの手枷や足枷が付いている。道具を何も用意していなかった私にはこんな小道具でも役に立つ。

ソファの上に足を上げさせM時開脚の形にし、手枷を足首に、足枷を手首にはめると手は上げられなくなり、足も下ろせなくなった。

恥かしそうに顔を俯かせている彼女の顎を持ち、顔を上げさせ唇を重ねていくと、こちらが入れる前に舌を入れてきて積極的に絡めて
くる。
激しいキスをしたまま、ひざでロータの辺りを刺激しつつ彼女シャツボタンを外していく。
全てのボタンを外し終わり唇を外すと、刺激のせいか大きく息をしながら喘いでいる・・・

続くかな?

ここまで書いて息切れし中断しました。
表題書いた時の予定では、彼女自慰をさせるトコまで書くつもりだったのですが・・・(苦笑)

先月は何故か2件ほど、長い間音信の無かった方からメルを頂いたりしたので、虚実を織り交ぜて小説形式にしました。
続きを書くとしたらSMシーンはいつもの如くなのですが、
最近のフレンドさんは知らないかもしれないので、
気が向いたら書くかも?

ではでは。

このウラログへのコメント

  • 紫煙 2009年06月27日 00:48

    > ユメコさん

    コメ有難うございます。

    間が空いてしまったので、また後日違う内容で書かせていただきます。
    その時はまたコメ頂ければ幸いです。

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