- 名前
- 紫煙
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- もう縛り方も忘れたかも?(苦笑) ここは過去の裏の自分をさらけ出す場になってます。 ...
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自慰(エロ小説:その2)
2009年06月11日 21:58
彼女の後から部屋に入り鍵をしめ、靴を脱ごうとしている彼女を後ろから抱きしめる。股間の高まりを彼女のお尻に押し付けながら、後ろから貪るように唇を奪った。
急な抱擁に少し驚いたのか最初は受け入れるだけだったが、すぐに舌を絡ませ貪るようなキスに答え体の力が抜けていく・・・・
数年ぶりの濃厚な口付けを交わした後、何事も無かったように抱擁を外し、上着を脱いで椅子に腰をかけた。
急に放り出され戸惑っている彼女にソファに座るように促した。
「話すだけのつもりだったのに、なんで首輪なんかしたんだ?」
「だって、メールの最後に赤い首輪は?なんて書くから・・・」
「全部捨てたと思ってたんだけどね。」
「首輪以外は捨てたんだけど、どうしてもこれだけは・・・」
「お前が欲しいって言うから、買ってあげた物だしね。」
「・・・」
「ところでローターのSWは入ってる?」
「はい・・・」
「じゃあ、スカートを捲ってちゃんとSWが入っているか見せてごらん。」
タイトスカートだった彼女は立ち上がって、ゆっくりとスカートを落とす。するとガータベルトとお揃いの下着にロータが入っているのが見て取れた。
「貴方がガータ好きだったから・・・」
その言葉を聴き愛おしくなったが、ぐっと気持ちを抑へ冷たく命令する。
「上着も脱いでそのソファーに座るんだ。」
SMルームとは名ばかりのこの部屋は不思議な道具が沢山ある。
彼女を座らせたソファーやベットは見た目は普通なのだが、何故か鎖つきの手枷や足枷が付いている。道具を何も用意していなかった私にはこんな小道具でも役に立つ。
ソファの上に足を上げさせM時開脚の形にし、手枷を足首に、足枷を手首にはめると手は上げられなくなり、足も下ろせなくなった。
恥かしそうに顔を俯かせている彼女の顎を持ち、顔を上げさせ唇を重ねていくと、こちらが入れる前に舌を入れてきて積極的に絡めて
くる。
激しいキスをしたまま、ひざでロータの辺りを刺激しつつ彼女のシャツのボタンを外していく。
全てのボタンを外し終わり唇を外すと、刺激のせいか大きく息をしながら喘いでいる・・・
続くかな?
ここまで書いて息切れし中断しました。
表題書いた時の予定では、彼女に自慰をさせるトコまで書くつもりだったのですが・・・(苦笑)
先月は何故か2件ほど、長い間音信の無かった方からメルを頂いたりしたので、虚実を織り交ぜて小説形式にしました。
続きを書くとしたらSMシーンはいつもの如くなのですが、
最近のフレンドさんは知らないかもしれないので、
気が向いたら書くかも?
ではでは。
このウラログへのコメント
> ユメコさん
コメ有難うございます。
間が空いてしまったので、また後日違う内容で書かせていただきます。
その時はまたコメ頂ければ幸いです。
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