１章７

『コンコン』

｢どうぞ｣

｢大丈夫？｣

｢林さん。大丈夫だよ｣

文弥は笑顔で答えた！

真澄は本当に申し訳ないようにいっていた！

｢今日から一日中この部屋にいますから、何でもいってね」

｢じゃお風呂に入りたい」
と文弥が言った！

この病院の特別室はお風呂も完備の部屋であった！
広さも畳で四畳もある

真澄は用意をして、濡れてもいいように着替えした！
Ｔシャツに短パンに。

「高橋君、お風呂に入ろう」

文弥はモジモジしていた！
｢どうしたの｣

｢昨日林さんにアソコ見られてから嫌われたっと・・・｣

｢違うよ。びっくりしただけ。｣

｢さぁ脱ごう｣
と真澄は脱がし始めた。

文弥や顔は美少年だから身体などは筋肉質で大人だ！
真澄と文弥はお風呂に入った！

「身体洗うね」と真澄は背中から洗い始めた

「次は前洗うからこっち向いて」

｢前は自分で洗う｣
｢恥ずかしがらずに私が洗うから！｣

そう言うと文弥の前に膝まついた。

上から洗っていき、タオルで隠れた下半身のところまできた

｢やっぱり自分で洗う。｣
｢遠慮しないで、｣ と真澄はタオルを取りあげた