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ハラスメントシリーズ★Mを提訴…

2009年02月18日 02:45

東京広報部長」と私は話しかけた。

行政部署もさることながら、名古屋のMです。あいつには弁護士からの通達も言っていますし、この際に提訴したらどうでしょう。」

『ゆりさん、その件はI広報部長にも持ちかけられているけど、まず第一に会費を使わないといけない事だし、またMをこちらに執着させる事になるから・・・』と案の定しぶっていた。

「Mはもう5年間執着しています。このへんでケリつけたら良いのでは?今度の削除反省からしたのではなく、弁護士が乗り出してきたから仕方なくしてるんだし。もうA団体とは縁切りさせたほうが彼のためでもあります。」とここまで言った途端にN山さんが声を出した。

「ゆりさん・・・」N山さんは悲しそうな表情を浮かべていた。

『彼を忌み嫌わないでください。彼は寂しいんです。そんなふうにつまはじきにされたら彼は余計に心が荒みます。』

N山さん・・・この人は非常に苦労が多い人生を歩んでいた人らしい。顔に苦労人の雰囲気がありありと表れている。生まれ育ちのせいで他人に忌み嫌われ排斥された時期もあるとの事。
Mにシンパシーを感じている部分もあるのであろう。


「そうだよ。M君は可哀そう。それに案外いい人だよ。メールでやりとりもしてるけど。私、子供のころは苛められっ子で仲間はずれにされたし、大人になってからも精神状態が不安定だって事で嫌われたりもしてるから、M君の気持ちもわかるよ。」とU原さんも話し出した。

「M君ね♪」とU原さんは愛嬌のある大きな目をクリクリと動かしながら「大阪に行ったときに会いたいと言ってくれたよ。精神状態が不安定だのどうだのは気にしないほうが良いって言ってくれた。優しい男の子だと思うんだ。」と可愛らしい笑顔で話した。

『N山さん、U原さん、Mが寂しがっているとか本当は良い子だとかそんな話じゃないんです。』と私は言い放った。
その言い方が少々気迫があったのか、N山さん・U原さん両人は表情を固くした。

(ありゃりゃ、空気が張り詰めたかな(・・;でも勢いで言ってやれーーーーーーっ)

『Mのやっている事は明らかに犯罪です。犯罪は犯罪として対処しないと。逆の言い方をすれば、A団体は犯罪を容認するのですか?ということになってしまう。
Mにも犯罪を続けさせるということになります。
この5年間、Mの狼藉は留まるところを知りません。
彼の犯罪を見過ごすという事は、A団体は犯罪を容認しているという事になるのですよ。』

このウラログへのコメント

  • 勝男 2009年02月18日 14:33

    ぉぉ☆罪を憎んで人を憎まずの精神だぉ^^
    誰がを追求するより・・・
    何がかを追求するといいぉ☆

  • けい 2009年02月18日 15:29

    お馬鹿ちゃんな僕にゃ登場人物の整理がそろそろできなくなってきちゃいました(^-^;

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