妄想16

彼と会う時に約束した格好で私は待ち合わせ場所に行く。
待ち合わせ場所で合流した私達はそのままホテルへ向かった…



ホテルに着いてソファに座ると彼は隣に座り、耳にキスしてきた。

「…ぁっ…ぁん…」
「うん？…感じてきた？」
「…あっ…あん…」
「…いい匂いがする…」
「…ぁっ…ぁん…」
耳に舌を入れながら、服の上から胸を揉み始める。
「…ぁっ…あん…あぁん…」
「気持ちいい？…服の上からでも分かるぐらい乳首が起ってきてるよ」
そう言って服を脱がせ始める。
ブラを外すと後ろから両手で胸を揉みだす。
「あん…はぁん…あっ…」
ソファに座り直しお互い向き合い、
貪るように舌を絡めあう。
唇を離し彼は乳首を吸い始める。
口に含み乳首を転がす。
「…あっ…あっ…あん…」
ちゅぱちゅぱ
「…気持ちいい？」
「はぁん…うん…あん…いぃ…」
「…気持ちいいんだ？」
乳首を舐めながら片手をスカートの中に滑り込ませる。
内股をさすりながら私の一番敏感な部分を探り当てる。
「…!?…ノリ、パンティー履いてないの？」
「…ぅ、ぅん…だって…あん…約束…して…あん…」
「…やらしいなぁ…凄い！もうヌルヌルだよ」
彼は指でヌルヌルになっているオマンコを触る。
「あん…あっ…いぃ…」
「はぁ…ノリたまんない…後ろ向いて…お尻向けて…突きだして…」
私は後ろを向いてお尻を突き出すと彼はスカートを捲りあげ、自分のモノをあてがう。
そして数回オマンコに擦りつけ、
ゆっくりと入れてきた。
「…はぅ…あぁん…は、入って…あぁん…」
「…ノリ…うっ…締めつける…」
そのまま突き続ける。
「あぁ…あぁん…あっ…あん…あぁん…」
私はソファに顔を埋める。
「…ノリ…ベッドに行こう」
私の中にあるモノを
一旦引き抜き、ベッドに向かう。
仰向けに寝かせられスカートを捲りあげ、もう一度オチンチンを入り口にあてがうと
今度は一気に入れてきた。
「はぅ…あぁん…あっ…あん…あぁん…」
「…ノリ…気持ちいいよ…」
激しく突いてくる。
「あぁぁ…いぃ…」
私は久し振りの快楽に逝きそうになり
「…っ…ノリ逝きそうだね…オマンコがキューって俺のオチンチンを締め付けてるよ」
「あぁぁ…あっ…いぃ…あん…あぁん…」
あとちょっとの所で
「…ノリ、お風呂に入ろうか？」
と動きを止めた。
「…や…止めちゃいやだぁ…お願い…もっと…もっとして」
私は半狂乱になりながら叫んでいた。
「…」
彼はまた腰を突き始める。
「あぁぁ…もっと…あぁん…あっ…いぃ…」
私は彼の肩に爪をたてた。
だんだんと突く速さが速くなり
「…あぁ…ノリ…いく」
「…あぁん…きて…きて…あぁん…」
彼は素早く抜くと私のお腹に大量のスペルマを吐き出した。


しばらくした後
お風呂に入り、
私は以前彼が喜んでくれた厭らしいTーバックのパンティーを履きベッドで待っている彼の元へ行った。
ベッドに入り、キスをする。
胸を揉まれながら舌を絡め合う。
着ていたガウンを剥ぐ。
「あっ、付けてくれたんだ…やらしいTーバック」
「…うん…」
「やらしいなぁ…」
そっと指でオマンコをなぞる。
ピクッと体が反応してしまう。
「やらしいよノリ…そうだ。記念に写真を撮ろうね。やらしいノリの姿を残そうね」
「…恥ずかしい」
彼は携帯を取り出すと
カシャッとシャッターを切った。
「やらしいよ…ノリ…やらしすぎるよ…」
おもむろに用意してあったモノを手に取り、私の手首にはめる。
「痛くない？大丈夫？」
「…うん、大丈夫…」
彼が私にはめたのは…

手錠だった。

「もっと気持ちよくしてあげるよ…」
そう言うと指でオマンコをなで、乳首を口に含む。
「あぁぁ…あぁん…あっ…あん…」
指はパンティーをずらし入り口をクチュクチュする。
「あぁぁ…あぁん…あっ…あん…」
指を少しずつオマンコの中に入れてくる。
「あん…あっ…いぃ…あぁん…あぁん…」
「気持ちいいの？」
「あぁん…あぁん…あっ…いぃ…気持ちいい…あぁん」
動かす指を速めていく。
「あっあっあっあっあぁん」
「逝きそう？」
「…あぁん…うん…あん」
「逝っちゃっていいよ」
更に指を速くする。
「あぁんあっあぁんひゃぁ」
私は逝ってしまった。
「…ノリ、俺のを舐めて」
彼は横になりガウンを開いた。
私は起き上がり彼の脚の間に入り、大きく反り返っているオチンチンを舐め始めた。








つづく…