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逝きまくるだけか、名器になるか

2009年01月25日 12:47

男は責め立てているときある程度は気持ちいいが、快感に浸っているようでは責め続けることはできない。
快感はあっても極僅かだ。
快感は最後の射精のときの数十秒に過ぎない、しかも早めに2、30分程度で射精に到った場合しか快感は起きない。
1時間、2時間と責め続けたあとでは快感は起きない。
だから射精はしなくてもいい。
激しく責め続けるために神経が麻痺してしまうからだが、何のために続けているのだろうかと思うときもある。

女性のほうは挿入されて責められている間じゅう逝きまくる。
初めから何度も逝く、次第に深く逝くようになる。
慣れると逝きっぱなし状態になって、責められている間ずっと続く責めるほうも大変だがこの状態では無意識に抜き差しに合わせて収縮を繰り返す。
つまり奥へ入ってくるときやや緩めて迎え入れる、抜くときいやいやをするように締めて抜かせまいとするのだ。真ん中よりやや奥から入り口付近まで幾重にも収縮をするこれを味合わせてくれるこれが本当の名器といわれるものなのだ。
長いあいだの無償の努力が報われた至福のときだ。
このときばかりは、1時間の責めも短く感じられる。2時間目からの至福のときのために。

ここに到達するにはかなりかかる、長い時間の責めを何度も繰り返して1ヶ月ほど要する。

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