逝きまくる女性か、体が持たないという女性か

挿入してからの長い責めを繰り返すことによって、深く簡単に逝くようになる。
やがて２時間ほどの責めの間、逝きっぱなしになってしまう。
一週間に一度くらいで３時間以上の責めを続ける、それで２ヶ月ほど過ぎたころに一気に開花する。逝きっぱなしになるのだ。

逝く深さは初期の逝く感覚とは次元が違う深さで数倍とも数十倍とも言う。普通に逝くことしか知らなかった女性は前戯を欲しがるが遥かに深く逝くことを知った女性はすぐに挿入を求めてくる。

その前に３時間ほどの責めが出来るようになるまでも簡単ではない。
初めのころは逝くたびに失神ばかり繰り返してしまうからだ。
失神しないで逝けるようなっても初めのころは１時間ていどの責めでも炎症を起こすこともある。

こうした場合の多くは「体が持たない」とか「激しすぎて無理」とか言って女の子が身を引いてしまったりする。
少し激しすぎたかと思って後悔することもある。

今まで経験したことのない激しさと想像を絶する時間といわれた、５分くらいしか知らなかったのにいきなり１時間以上の責めは極端過ぎたのだ。初めは１０分くらいにすべきだった。
これはと思ったときは早漏のほうがいい、そう思ったときは遅すぎた。

抱かれても逝かないのでは気の毒だが、女性は何度も何度も逝く責められれば責められるだけ逝き続ける１時間くらいの責めでも数え切れないほど逝くという。

長い道のりだが少しずつ慣れさせていけば、女性のほうは誰でも名器になれる可能性はある。
鍛えられる調教師たる男にめぐり逢えればの話だが。