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耐久SEX

2008年12月29日 01:18

耐久SEX

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わたしは由里にキスをする

由里が身体を押し付けてくる

身体が熱いのは気のせいか

いや 気のせいじゃないな

確かに熱い

「ねえ」

「ん?」

「何で片目つぶってるの?」

この場で妙な質問だが

確かに気にはなるだろう

本気モードのわたしは片目をつぶる癖があった

「癖だ、気にするな」

「そっか、あんっ」

わたしの手が彼女の胸を包む

彼女の身体はかなり過敏になっているようだ

ただ わたしは知っている

感度が高まれば感じやすくいきやすい

男からしたらこれはとても楽な話だ

そして貪欲そうに見えても

未知の領域への突入

ほとんどの女が躊躇する

『もうだめ』『おかしくなっちゃう』

実はこの言葉は嘘だ

まだ余力がある

ただ その余力を奪われるのが怖いだけだ

いまだ見せたことのない姿を見せることへの

恐怖と恥じらいが踏み込むことを躊躇する

そしてそこに踏み込ませるから

エッチがすごいやがみと言われる

もし それを持たない女がいたなら

迷わずそこに踏み込める女ばかりだったなら

普通に上手なやがみ程度の認識になるだろう



余談だが これを読んで

思い当たる女性がいたら

この際 いけるとこまで行って見たらと

余計なお世話と思いつつお勧めしたい



本題に戻るが

由里は間違いなく躊躇しない女

いや すでにそこに踏み込んでる女

感じやすくなった身体は

初めからフルスロットルなだけである

彼女の背中に手をまわし

支えるようにしてベッドの押し倒す

耳から首筋

そして肩 そして鎖骨と舌を這わせ

手は包み込んだ胸を愉しむように

そして手のひらから指先に主役は移る

乳首を挟み込むように指先が動く

やがて指先は反対の乳首も弄び

乳房の下をすべるように横断し

脇腹を手のひらで包む

指先と入れ替わるように

舌が乳首にたどりつく

「あ、ああん・・・」

いい感度だ 

そう思いながら彼女の身体を愉しむ

彼女もわたしの指と舌を愉しんでるようだ

丹念な前戯を経て彼女の中に入る

ここまではいつもの通り

正常位から抱き上げ

そして彼女が上に髪を振り乱して

自ら腰を振る

彼女のこういう姿は好きだった

感じるままに素直に動く

男の視線なんか気にしない

いや それすらも彼女にとって快感なのだろう

彼女がわたしの肩をつかみ

腰を激しく上下させる

肩をつかむ手に力が入る

これは彼女がイク前兆だ

「い・・・」

息が一瞬止まる

「はぁっ」

1、2秒して大きく息を吐き出す

そしてゆっくり倒れこんでくる

わたしはそれを制止

彼女の足の裏をわたしの胸の上に乗せる

そして腰を上下させ彼女を突き上げる

「はっ、いいっ、もっと」

わたしの腰の上で彼女は上下に揺さぶられる

ここまではいつも通り

そして彼女は後ろに倒れる

腕を掴んでそれも阻止する

そして正常位に戻る

そろそろわたしも限界だった

腰の動きが早くなる

彼女の頭を抱えるようにしてキスをする

そして一回目の放出が終わる



自然に抜けるまで抱き合った後

わたしは彼女の上から横に移る

息が整ったところで彼女

わたしのものに突いているゴムを外す

そして残った精液を綺麗に舐め上げる

まだ2回戦 すぐ元気になった

「口でしてあげる」

「嬉しいが 今回は手加減を希望する」

「どうしようかな?」

そう言いながら 口に含む

ちょ・・・ そう思った

手加減なしじゃないか

経験上 手加減なしの彼女だと

10分持つか自信がない

時間的には1時間半くらい経過

2時間で2発となると

24時間で10発以上

無理だ

間違いなく先に根をあげるのはわたしだ

彼女の頭を撫でる

そして目で訴える

こういうのは慣れた間柄

何をしたいのか理解してくれる

彼女下半身をわたしの目の前に

いわゆるシックスナイン

和名でいえば 二つ巴

わたしは即むしゃぶりつく

手で広げ 核心を舐めあげる

「あんっ」

彼女の口が離れる

追い込むようにさらに舐めあげる

「ああん」

彼女の手が止まる

その間にわたしは下半身の状態の

初期化を試みる

ある程度 高まった状態を戻せる特技

恵子さんに感謝しつつ

指も併用

彼女の手がわたしの腿を掴む

そして力が入る

またいくなと思いつつさらに攻め立てる

そして 何回かイカせたあと

2回目の挿入 そして放出



あと1、2回は余裕だなと思いつつ

彼女を見る

うつろな顔 

しかし口元に笑みが浮かんでいる

まだ 余裕ありまくりだな

そう思いながら三回戦。四回戦とクリア

なんとなく外が明るくなってきていた

時間的にはもう7、8時間経過していた



「朝になったけど」

「う、うん...」

「食事はどうする?」

「あなたが前話してくれた映画」

「ん? ああ 風間舞子ピンク映画・・・」

「それそれ」

「わかった」

テーブルをベッドの横に寄せ

パンと牛乳を置いた

そして わたしは 彼女を責め始める

そして背後から激しく突く

彼女は背後から突かれながら

パンをほおばる

それを牛乳で流し込む

なんて映画だったか忘れたが

当時 印象に残っていた映画の1シーン

まさか再現出来るとは

そして彼女が上になり

口移しにパンをわたしの口に詰め込む

わざと激しく突くたびに

吐き出さないように口を押さえる

そして表情を歪ませる

その表情がたまらなくそそった

5回戦目が終わり6回戦目に入る

彼女トイレに行きたがる

一旦 そこで中断

彼女はわたしの手を引きトイレまで

そして便座に座り わたしを前に立たせ

わたしのものを口に含みながら用をたす

どっちからなのか恍惚とした表情を浮かべた

わたしも催して来たので交代で用をたす

便座に座り 今度は彼女がわたしの肩に脚をかける

そして 立ち上がったわたしのものを

そのままくわえ込む

用をたしたばかりのものを即咥えて

まだ尿がと思ったが

考えれば わたしも出した直後の

彼女のを舐めてるのだから

同じようなものだと気づく

ただ その状況が妙にそそるものがあり

つい彼女の頭に手を添え

されるがままに彼女の口技に任せる

油断した

そこで6回戦

いや6発目を彼女の口の中に

やられたなと思いつつ

わたしはバスルーム彼女を連れていく

湯船の中で彼女の身体を愉しむ

相変わらず彼女もわたしの指を愉しんでいるようだ

バスルームでは泡まみれの攻防が続く

しかし思うに 男は出す回数に限界がある

女の限界はなんだろう?

何度いこうとすぐに復活してくる

まるでゾンビのような性欲だと思う

誰かが 女を月に例えた

月の意味するものは不死

大きく欠けそして再び丸くなる

復活、再生を意味すると聞いたことがある

まさに それなのかもしれない

もっとも後で 別な意味の限界を知ることになるが

それは男のものは外皮

女性の中は内皮 いや粘膜か

擦り切れるという表現が適切か

男のものすら擦り切れて痛くなる

女性のものも無傷ではすまない

いや 男よりも早く限界がくる

デリケートという意味では

やはり女性の方がそうなのかも知れない

バスルームで7回戦を終え

ベッドに戻る

実のところわたしは限界が近い

あと1、2発が限界だろう

窓の外はもう夜になっていた

はっきり言って 痛い

気持ちもいいが ひりひりと痛みが走る

さっきみたら真っ赤になってるし

「まだ いける?」

彼女が聞く

「問題ない」

そう答える

いや 実際は もう限界に近い

しかし ここまできたら意地

彼女も同じなのだろう

涙目になっている

後で聞いたら 痛みと気持ちよさが混ざって

ここまで来ると 快楽を貪るどころでなかったらしい

それでも わたしが止めない以上は

自分からは止められない

8回戦 そして彼女を上にして9回戦目

声も出ない

彼女も 嗚咽にも似た声を漏らすだけ

「24時間...過ぎてる..し」

「う、うん....」

「こ、今回はこの辺で止めとく?」

「うん...あなたがいったら...終わりに...」

「そうだね」

痛みが いくのを邪魔する

彼女は 無言で腰を上下させる

わたしは目を閉じ いくことに集中する

彼女も 同じ

どれくらいの時間が経ったろう

やっと終わった

ドクドクと彼女の中に流れ込む

「あ、ゴムつけるの忘れた」

彼女がそう言った

「あ、そういえば」

そう答えた

考えたら3回戦目あたりから

すっかり忘れていた

ということは

9発のうち2回はゴムとして

一回は口

6回 彼女の中に流し込んでいた

計算上では問題ない日のはずだが

やばいかもと思いながら

それ以上 考えることは出来なかった

かろうじて残った気力で

フロントに電話を入れ

もう一泊可能かを訪ね一泊追加した

多分 明日は 普通に動けない

そう思った

そして二人は疲労から眠りに落ちていった

目が覚めたのは 翌日の夜だった

体中が痛い

彼女は いない

水の流す音が聞こえ トイレをみると

四つんばいで出てくる彼女がいた

多分 筋肉痛で まともに動けなかったのだろう

わたしも 実は まともに動けない

そして 何とか 動けるようになったところで

二人で支えながらバスルーム

無言でキスしながら湯に浸かる

お湯がしみる

そして身体を拭き合い ベッドに戻る

改めて彼女と向かいあう

「言い忘れてた」

「なぁに?」

「お疲れ様」

「あは、うん お疲れさま」

「疲れたよ」

「うん、これは」

「ん?」

「もういいかな」

「そうだね」

そして再び眠りについた

しばらく 二人とも する気にもならなかった

実際 こういうのは もういいやと思った

最後は 拷問に近かった  気がした

このウラログへのコメント

  • うさぎ 2008年12月29日 08:49

    (O_O)…壮絶…。

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