- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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15th Route 246 Part 26
2008年11月26日 23:07
さしては広くない浴室。
黒いタイルで囲まれた空間の中で
二つの美しい裸身が
陰部から愛液をほとばしらせながら
くねくねとまとわりついてくる。
前にまわっては
ペニスをじゅるじゅると唾液で包み込み
後ろにまわっては
アヌスのあたりに舌を這わす。
かと思うと唇に吸い付いて唾液を飲み干し
こちらにひざまづくことを求めては
佇立したペニスに、これもまた硬くとがったクリトリスを
ことさらに押しつけてくる。
もちろんこちらもされるがままではないから
両手の指で二つの女性器を
同時にこねくり回し
かわるがわる舐めあげて
すぼめた舌を奥にまで届くように突っ込んでは
たらたらと垂れだす前に
湧きあがる愛液をむさぼる。
二人が競い合うようにわめきだすと
最大限のボリュームのように
すさまじいよがり声が閉鎖空間に
わんわんとこだまする。
友達が叫ぶ。
「何なの?何なのこれ?」
「何でこんなにいいの?」
「いや。いや。こっちにして。もっとして。」
「ああああああああ」
「やらしい。やらしい。」
「あなた、こんなやらしい人といつもしてるのねえ。」
「見て。見て。こんなことするの?」
「こんなこともなの?わあああ。」
「また、またきそう。」
「イ、イくううううう。」
人妻が叫ぶ。
「そうよ。もっとするのよお。」
「ほら。ほら。こんなこと。」
「さっき、あなたもされてたでしょ。」
「みてよお。もっとみてよおお。」
「あ。いや。そこいや。」
「だめっ。やめちゃだめええ。」
「そっちにいっちゃやだああ。」
「もっとかきまわしてええええ。」
「あなた、あなたごめんなさい。」
「イっちゃうの。いっちゃうのよおおおお。」
そして、「ぎゃああ」と「わあああ」が交錯して
二人が張りあうように達する。
まったく同時だった。
それが決して
より深い快感を競い合うための擬態ではないことを
性器をひくつかせ、
身体を痙攣させることで証明していた。
バスタブの縁に座り込んで脚を開いては
性器の口をぱっくりと開けたり
逆にバスタブの縁に両手をついて
尻を突き出してはゆすったりしていたのが
快感の頂上に達してくたくたとしゃがみこむ。
しばらくして、飛んでいた瞳に光が戻ると友達がわめいた。
「見て。私のも見て。」
さっきの人妻の行為に対するあてつけなのだろうか、
眼がとろーんとなったかと思うと
膝を大きく開いてちょろちょろと吐き出し始めた。
そして「見てよおお」と続けて
かなりの勢いで放尿する。
あとから乱入してきて
立ったまま放尿を始めた人妻を
うらやましそうに見とれていたあげくの行為だった。
それを見た人妻の眼が
乱れた髪の毛ごしに光ったかと思うと
これも同様の姿勢をとって
同じように放尿する。
友達はおそらく始めての行為に鋭く感じ
人妻は友達にそうさせたことに興奮している。
二人並んで大きく股を開き
膨らんだ性器をさらしながらの
しゃあしゃあ
しゃあしゃあ
じゃあじゃあ
じゃあじゃあ
ちょろちょろ
ちょろちょろ
という卑猥な音のデュエットが
いまは急に静まりかえった浴室に響いている。
それにしてもかなりの光景ではあった。
長年のセックスフレンドを由香に奪われたときも
二つの性器をかぶせあわせたまま放尿しあう、という
すさまじいレズシーンを見せ付けられたが
今回の二人は、明らかにこちらに露出して
競い合いながら放尿している。
だから、衝撃は大きかった。
驚くと同時に身体が反応して
ペニスが大きく膨らみ先走りが垂れだす。
本来なら忌み嫌うような行為のはずなのに
確実に二人の顔は性行為でイク時より
恍惚にあふれて美しく溶け出している。
「やだ、恥ずかしい」
「見られたよお」
放尿が終わるか終わらないかのうちに
二人がそう叫ぶと
こちらにしがみついてきた。
そして、湯船に三人ではいる。
あふれる湯に、浴室の床にできた
卑猥な水溜りが流れ去った。
ショウのひとつが終わりはしたが
この淫行はまだまだ先がある。
それが証拠に、湯船の中で
互いの性器を
口に含みあい
舐めあい
吸い合い
かみ合う
行為が始まりだした…
(続く)
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