- 名前
- ヤヨイ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- あ～・・・ ごめんなさい 何もないの～(゜_゜>) 。。。。探してみます？な～んてね（笑）
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二人の男
2008年11月19日 12:57
昨日
現在の私の体調についてを打ち明けた 二人の男
一人は 以前は好きじゃなかった人だが
在る日を境に嫌いでなくなった 直属の上司
彼には 手を握られ
もう一人の
好きな男には 殴られた
今月初めの 検査結果では
CT検査を急ぎ すぐにでも 入院・手術と言われ
はっきりとした日程が解り次第 迷惑をかける職場へは
早急に報告するつもりが
摘出を免れた今
どうしたものかと 数日考えていた
薬と安静で 小康状態にはあるものの
おなかに爆弾を 溜め込んでいるのは事実で
何処まで無理できる身なのかも わからないし
急なときには 相当の迷惑をかけるので
上司にだけは 言わなくては
と機会をうかがっていた
病気自慢する人が結構いる
人前で 薬を辛そうに呑み
いかに自分が無理して 働いているようなポーズをとられると
冷淡な私は 冷めてしまう
なので
普段の生活の中での療養は あまり話されたくなかった
丁度 昨日 半年毎の視聴覚室の点検があり
彼と 8個のブースを回ることになった
課長を嫌っている女性たちが
「ヤヨイさん、二人っきりでセクハラされないように
隙みせん方いいよ」
と 聞こえるような高めの声で言ってくれた
ありがとう...
ただ...
私が彼を 嫌いより格上げした日から
彼も 私を女性蔑視の対象から
ソフトにはずしているような
気のせいかもしれないけれど.....
「どうせ 俺はわかんね～や」
と 当番だから仕方ないという風体で
私の言う番号を書き留めるだけ
作業は あまり手間を取らず すぐに終わりかけた
「課長、ちょっとお話があるのですが、、、、」
最後から二つ目の個室の前で 声をかけた
「ん？なんや？今か？」
明らかに 訝しそうな顔つき
非難でも 聞かされると思ったのか
急に視線が落ち着かなくなった
「済みません、個人的な話しです。。。」
少しホっとしたようにも見えた課長は
ふ～んとでも言いたげに 首を軽く下げた
課長には 椅子に腰掛けてもらい 私はコンポを触りながら
外からみたら 作業にみえるよう 手を休ませず
4日の病院から その後の経過
現在・これからの展開を 簡単に話した
ものの 5分もかかってなかった筈
彼は 当初は黙って聞いていたが
やおら問いかけてもきた
「ほんで、これからは？いいの？
休んでど～のこ～のなくて本当に治るん？
石動いたら かなりの痛みなんやろ。」
実は 定期で診察を受ける旨
自分から申し出た遅番だが 毎日のシフトを
変更する方向でも 考えたいと 勝手を頼んだ
そして 一番大事なこと
仕事関係の人には 誰にも打ち明けていない事
「まさかとは思いますが、職場で急変したりも
ないとは言えないのですが、、
そうならないよう気をつけますし、、、
でも、そのとき、連絡先、旦那の携帯になっていますが、
そこにかけないで欲しいんです。。
内密にして欲しいのですが、8月から別居していて、
病気のことも今夜言えたら言うみたいな関係なので。
連絡していいかどうか、
あっちの意志をもらわないとまずいんです。。
変なこと頼みますが、誰も呼ばないで欲しいんです。。。」
いきなり 手を両手で掴まれた
！！？
横をみたら 課長が容易でない顔で
ギュっと更に 力をこめる
ジトっと汗ばんだ感触
私はアドリブに弱いので
なんも言えない 北島状態
「なんで、何でも自分、我慢する！
寂しい人に慣れてどうするんや。」
「済みません。。。。」
まったく答えになってなかったね やっぱり
熱いぬくもりは すぐさま引いた
「辛いときは無理せんと、同僚を頼れ。
俺も気をつけてるし。。
誰にも言わんが
部長にだけは、話しておく」
そういって 立ち上がりかけ
慌てて 言い直す
「あ、病気の話しだけやで」
男性に手を握られて
色が皆無だったのも
触られた？のも
久しぶりだったが
優しい目を 意外な場で 分けてもらった
仕事という 厳しい戒律の中での 免罪符を
いざというとき用に もらえたのも 大きかった
なんだか私の方が
○○ハラスメントしたような15時過ぎだった
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いまは 昼休み
職場でログ書いたの さすがに初めて
少しドキドキしてました
本人が ここからみえる...
表に 好きな男との話しを書きます
普通 逆やのにね。。
このウラログへのコメント
ホンマに逆や (^^;
…なんて言ってる場合なんかぁ？(>_<)
取り敢えず 表 覗いてくるわ f(^^;
結構その上司さんの事信頼しているね。そうゆうのは伝わるから上司も信頼しているんかな？好きな人＝旦那？
いい人じゃないですか、課長さん。また格上げですね(^_^)
手を握るってのは良く分からないけど‥。
> nekoyanさん
いえいえ、彼はただでさえセクハラで訴えられる寸前なので、動作なしでエロに走ってる人です。癖ではないと。
あの研修で同席しなかったら、好きでないままだった人だけに複雑です
> 赤ワインさん
いや～、お昼に裏書きだけで精一杯だったのよ。ごめんね。無駄足させて。これから書きます♪
でも赤ワインさんは、今夜ヌーボー祭りやんか。
そっちのが楽しそう。
> やじろべいさん
せやね。。決め付けが先にあって、彼を深く見たことも考えたこともなかったけれど、愛すべき人ね。ちょっと収穫♪
好きな人が誰なのかは。。な～んてバレバレ。これから書きます
> ミっキーさん
そう人は良いんだよね。皆に嫌われすぎて、自分でも収集がつかなくなってセクハラ系に走ったのかもしれないけれど。
感激や興奮すると手を握る人は結構いるんでないかな？解らんけどね～
> 小春さん
彼がいい人だと夏に分かってから、何処かで頼りにもしてたんやね。いまは職場の女子、お嬢さんに嫌われすぎで可哀想だけれど、いずれ理解してもらえると♪二人には早く言うべきやった、、、
意外な人の優しさを垣間見た…って感じだね(^^)v☆これから寒い冬に向け、ﾁﾖｯと心温まる話だね♪(*^_^*)
> tomyanさん
不器用なところと、いきなりの電算化についてゆけなかった世代で、ちょっと誤解が多いけれど、悪い人でなかったのよね。報告が遅かった私、こっちにこそ怒られると思ってたんよ。。
> 遥さん
そう、ベタなB級ホラーだったら、その後の展開があった筈。私は何時でも最悪を想定する癖があるんだけれど、キャパを超えたらフリーズという使えない奴なので、、
手ガッシリは驚いたです
> てつやさん
う～ん..いえ上等かと（笑）。正直、上司ながら、接点がなかった分、どういった傾向にあるのか、皆目検討がつかなったところ、これは○系。因みに言葉以外、セクハラしない人のよう
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