- 名前
- sara
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- saraの非日常
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
新世界
2008年11月12日 16:17
今まで想像の中の出来事だったことが現実になってる。
saraは平日が休みだから、
お相手さんは仕事の後に駆けつけてくれる。
休みの日だというのに、
職場にいかなくちゃいけなくなった上に
先走った後輩から能力がないとけなされ、
事実とは違うことに腹が立つやら悲しいやらで
ぐちゃぐちゃの気分で夕食。
なかなか気分が乗らないので、こんな時どうするのか聞いてみたら、
『いやらしいコトを考えるといいよ♪』
だって。
思わぬ答えに苦笑。そして実践してみようと思った。
ご飯を食べる時
話をする時 するすると動く薄い唇。
会話が途切れるとじっと見つめてくる力のある目。
気付いたら手を引かれてて、軽くkiss
不意に落とされるキスにむちゃくちゃ感じるあたしは何だ。
2人で静かにゆっくりできるところに着いたら、
1杯の紅茶をいただきました。
あんまり美味しくなかったけど、
チョット緊張もほぐれたよ。
隣に座って 微妙に肩が触れる場所に座って
目の前にはナゼか目隠しが。
キミの出番は当分来ないね。顔が見れなくなるから。
窮屈はイヤだと下着1枚になって寝転ぶ傍らで、
あたしは居場所を見つけられず、オロオロ。
これからどうするのかな、あたしはどうしたらいいのかな。
いろんな思考と期待とが交錯するけど、
例題なんて誰も見せてくれないから結局まかせっきり。
ゴメンね。
お互いの服を脱がせ合ったら、思いっきり抱きしめられたよ。
身体のあたたかさが直に伝わってくる。
緊張よりもリラックス気分。
あたしの胸に顔をうずめて、抱きしめられるのを楽しんでる様子。
少しはあたしも役にたってるかしら。
少し慣れてきたあたしはゴムを着けてみることに。
破けてしまいそうでコワイぞ。
くるくると伸ばしても半分くらいまでしかいかなくて
こんなものかと思ってたら、やり直しされちゃった。
ナカに入ってくるのは2回目だけど、痛みは相変わらず。
『壊してしまいそうだったから…』って言わせてしまったのに
また、同じことの繰り返しかと、自分の身体にガッカリ。
少しでも痛みが紛れればと、クリトリスを触ってくれたら
うっすらと痺れる感覚がして痛みが和らいできた。
そのままぎゅっと抱き合ってたら
あたしの脇の下に腕を入れて、くっついたまま身体を起こしたの。
そしたら重力で更に深くつながってしまうことに。
急激な変化についていけずに硬直。
彼が指指す方を見れば、そこには鏡に写った2人の姿。
ヘンな体制でヘンなことしてる2人。
もう一度寝転んでトライしてみた。
少しずつ痛みも薄れてきたし。
腰を動かして奥へ奥へ。
男の人はどこから感じるのかしら。
気持ちよさそうというより、動くことが大変そう。
あたしに合わせてくれたのかな。
さすがにあたしも何かしてあげたいと思うようになってきた。
手でしてあげる。って言ってもやり方がわからないので
前に教えて貰った通り、上から下に向かって優しくマッサージ。
何度も顔色を伺ってたら、
『大丈夫。気持ちいいよ。』って。
『もっと強く握って』って。
え?そんなにしたら痛くないのかしらというくらいまで
ギュウギュウ握ってた。
でもやっぱりうまくできなかったみたいだから
あたしの手の上から優しく指導してくれた。
気持ちよくなったのを見てあたしも満足。
でも、もう少しうまくなりたいよ。
反応を見て動きを変えるなんて難しい。
1人1人感じ方も違うっていうし、困ったな。
saraのウラの日常日記。
このウラログへのコメント
コメントを書く