- 名前
- sara
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- saraの非日常
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過ちに目を背けないで、悔い改めて、新年。
2009年01月01日 13:57
年末・年越し・新年
こんなに自分から何もアクションを起こさなくても
気分一新しなければと思わされる時期もないだろう。
そしてこの時期ばかりは遠方にいる友人にも会いやすくなるから
楽しみなハズなんだけど
やましい気持ちを抱えている今回のあたしには
いつものように手放しで
喜べない、話せない、楽しめない時となってしまった。
ダメだとわかっていてするのは
好奇心からでも、
恐いもの見たさでも、
自暴自棄になっているからでも、
そのどれでもなかった。
あたしの場合は、性欲を抑えられなかったことだ。
男女の触れ合いや結びつきを必要とした2人が
わかっていてもずるずるときてしまったのは
お互いの身体が寂しかったからなんだろう。
今まで自分の性欲に無頓着であった分
あたしが一番驚いた。
せめて相手を愛することができたなら、
自分の気持ちに正直であった結果だったのなら、
格好もついただろうに。
友達に促されて決別の決意をする。
新しい年を清く迎えようと。
もう、清くはないけれど。
もう、どことなく後ろめたい気持ちを持ち続けるのも疲れた。
『あたしが幸せになれそうだからって
自分もいずれそうなれると思わないで。』
因果応報をどことなく信じるあたしにとっては
なかなかに辛い一言だった。
戒めにしよう。
胸張ってレンアイができるようになるまで。
胸張って身体を合わせることができるようになるまで。
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