- 名前
- ベソ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- 我ハ墓守也。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ユニセックスバスルーム
2008年10月28日 22:06
米国にはあるらしい、この男女区別なしのトイレ。私も実際に見たことはない。しかし、NHKで放送されていたニューヨークの法律事務所を舞台にしたAlly McBeal(日本でのタイトルは確か、最初が「アリーに首ったけ」、その後「アリー My Love」と改題されたはず)というドラマでは、このユニセックスバスルームで交わされる会話のシーンが頻繁に登場したので、観た方は覚えておられるかも。
私ゃ、嫌ですね。トイレで女性に会うのは。考えるだけで恐ろしい。小用を足して、ちんちんをフリフリ、滴を払いスッキリしたところで振り返った瞬間、女性と目が会う。考えるだけで私は縮み上がりますよ。振り返りながらちんちんを収納しようとしていたならば、間違いなくファスナーに挟んでしまいます。これは大事。大用ならば、派手に放屁までして轟音と共に脱糞するのが男らしいというもの。これも女性がいないことを前提にするから出来る贅沢です。現代生活で最後のプライバシーが保たれる場所、トイレ。そこに異性の姿があるなんて、とてもじゃないが私ゃ耐えられない。
女性だって、同じでしょう?女性がトイレに行く目的は小用、大用、放屁、ナプキン交換だけでなく、鏡を見ながら化粧を直したりおしゃべりしたり、と私は理解しています。そこに男がいたら、どうですか。おしっこの立てるちょぼちょぼという音を男に聞かれると思っただけで萎えるんじゃありませんか。男に臭いを嗅がれると知って尚うんちが出来ますか。こうした場所は、男女別で初めて成立する、それが文化ってものじゃありませんか。
最近は電車の車内で化粧を直している女性も見かけますが、あれはいただけません。お里が知れる、というものです。人前で化粧をすることが許されるのは娼婦だけ、と昔から言うじゃありませんか。これを読んでくれている心優しい女性群、もし今なさっているなら、どうか時間をやり繰りして電車内での化粧はせずに済むようにしてください。貴女の女としての株はぐっと上がります。
それにしても、上のドラマでアリー役のキャリスタ・フロックハートはハリソン・フォードと2002年に婚約して一緒に住んでいるそうですが、今年5月、遂に結婚式の日取りが発表されたそうです。
…と、ここまではニュースに出ていますが、実際に結婚したという報道はなく、近々、ということらしい。65歳と43歳の結婚。私ゃ別に文句ありません。二人が幸せなら。
何か芸能ネタみたいになって来ました。ついでに、今度トム・クランシー原作の「サム・オブ・オール・フィアーズ」という映画が公開されます。この人の小説、私は愛読していますが、今まで映画化された作品で主人公のジャック・ライアンを演じたのはアレック・ボールドウィンとハリソン・フォード。私はハリソン・フォード好きなんです。カッコ良い。あんな風に年を取りたい、と思います。別に60代で20歳若い奥さんをもらわなくても。しかし、今度の作品で、ジャック・ライアンを演じるのは何と、ベン・アフレック。私はこの人、どうも好きになれなくて。何か、チンピラにしか見えないんですよねえ。演技も学芸会レベルじゃありませんか? もしファンの人が読んでいらしたら謝りますが、何を狙ってのキャスティングか、私は端から見る気がしません。
今日は発作的に、表でヘビーなログを書いたので、反動で軽い話題にした裏でした。読んでくださった皆さんに多謝。
このウラログへのコメント
ハリソンフォード、かなも好きw
かっこいいよね~♪
ベソさんもかっこいいよ~ヾ(^▽^)ノ
コメントを書く