～久電３～

あの手紙から私は、引きずってたずっと半信半疑のまま月日は流れ
婚約者の【タカ】と平穏な日々を送っていた、タカは出張が多い時期で会える日は少なくなってた、それでもタカは少しの時間があれば時間を作ってくれて会社の資料室やお昼休みの会議室。。。。
キスをしたり、イチャイチャしたり声を出さない様にＨしたり
変なスリルを楽しんだりしていた♪
それも含めて幸せを実感していた。タカは不安を持っていたようだった『俺、幸せにするから絶対！離れたりなんかしないから！』
私はドキッっとした　Ａの事を意識してるんだね。。。
私はあまりＡの事は話をしなかった　タカには過去の彼は死んだと言ってるので今更現れたりされても何て言っていいのか解らないし
コレ以上は　タカに何も話さない事にしてるこれ以上不安にさせたくないから　タカごめんね。。。。
そんなタカを見て、愛しくなって安心をあげたくて前からいわれてた『俺から誘っても、誘ってこないよね』って言われてたのを思い出して『タカ大好きだよ、ずっとずっと！一生ね！』そんな言葉も人の心は落ち着き安心を与える冷静に言ってるけど、本心で安心させてあげたかったから　タカはあまり言わないわたしが照れながら言ってるのを見てお昼休みも終わる時間なのに求めてきた
ものすごくしたい気分になってしまって、『俺我慢の限界！』そう言ってズボンを下ろし私の口の中にモノを咥えさせ『上向いて・・・』気持ちよさそうな顔に　愛しさが更に込み上げてきて
そう言う時って女性って　いっぱい唾液が出たり気持ちも入ってるからかな？いっぱいしてあげたいって思うんだよねｗ
『あぁ・・・俺もぉいきそう逝っていい？』【うんいっぱいだしていいよ】いつもは、１回で終わってるのに続けてＨをするって言ったので気持ちの力ってすごいなんて冷静に思いながら
声を我慢しないと人がきちゃうって時に余計興奮してしまう
『射れただけで俺逝きそう・・・』私はすぐそこにある絶頂の微妙な波に騎上位でコントロールしながら気持ちのよさに浸っていた、急にタカが腰を持って強く動かすので限界を感じて
【あ・・私もぉ・・・我慢・・できない！！！】
騎上して私が絶頂を迎えようとすると『俺も逝く・・・』
そう言ってタカは中で射精し二人で絶頂を迎えましたｗｗｗ
余韻に浸るのもつかの間、お昼休みが終わってもぉ１５分が過ぎてたので慌てて職場へ戻った
タカは今から打ち合わせがあると、名古屋へ行き
会えない１週間が始まった日のことです　
そばに居ないけどあの日のＨ以来なんだか気持ちがいっぱいで
落ち着いていました。
安心感のあるまま就寝して夜中何時くらいだろう
『♪♪♪・・・』携帯・・・
寝ぼけてるので何も考えずにタカが酔って電話してきたのだろうと思いながら『はい。もしもし～？？』
Ａ【俺だけど解るよな？この間会ったもんな！？微笑】
『・・・・もしもし・・・番号何故知ってるの？』
Ａ【お前いい所住んでるなぁ～番号とか周りに聞けば解るし】
私はお布団から出られないくらいビクビクして電話をとっさに切りました。
『♪♪♪♪。。。』
どうして？今更またわたしの前に現れるの？
そしてタカに知られたくないと言う恐怖もありパニックに
なって布団にもぐったまま朝を迎えました
『♪♪♪♪』また。。。。何回も鳴るのでそのままにしておきました、仕事が終わって友達が飲みに行こうと言うので
友達『なんかあった？変だよ』友達ってすごいなぁ～
【実はＡに会ったの、昨日もＡから電話があって番号は誰かから聞いたんだって・・・・】
友達『それってなんかストーカーになりそうじゃない？？気をつけなよ～あれだったら、警察に相談するとかさぁタカ君に言うとかさ』
【タカには言えない言いたくないの。。。黙っててね】
友達にタカの耳に入らない様にしてもらった。
その頃も、Ａの電話は鳴ってた！そして気づかない間にタカの携帯からもかかってたが気が付かないままだった。
あまり遅くなると困るので家路に着くとエントランスの所のベンチに座ってる人が居る　
【タカ！？どうしたの？】携帯に何回鳴らしてもでないので
仕事も手に付かず胸騒ぎがして帰って来たと、また不安そうな顔をしてるタカが居た。。。。。　～Ⅳ～


　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ボンジュール～
男性と女性の観点は違うよなぁ～恋愛の書き方って♪
自分が男だったら【こんなに不安な気持ちで振り回されて
出張先から帰ってくるほど仕事も手に付かず。。。間違いなく私が男だったら別れてるかもです（笑）】　　　　　　　　　男性の方はどうですか？！