SEX×３！３～友達～

失うとつらいって分かってたことなのだが、友達をなくすということは、俺にとっての人生のさかいめだった。

友達が彼女を失い、その友達を失った俺。

笑ってた頃が懐かしい。にっこりとわらってたふたりのかおを今でも思い出す。

二人ともよく知っているやつで、彼女のほうに関しては俺もほれていたこともあって、、、、ｗ



俺は、東京に出ることにした。
すべてを忘れる為に。



もう、友達なんか作らないって心に決めて。

もう、つらい思いしたくないから。
もう、誰も失いたくない。
もう、ここにいても俺には何もないし、

でも、まだやりたいことがあるから。



人間、生きていく限りは戦っていかなきゃいけない。そんなことは分かっているんだけど、臆病な俺はそんな言い訳をつけて、東京に出ることにした。



じぶんのやり残した事。
自分にとって最後の夢。

東京に出たってそれは変わんないかもしれない。

でも、ここにはもう思い残すことはない。



ここにいてもつらいだけだから。













今になってつづきをかいてみた、、、、
俺、文才なんかないし、思いを伝えるのが苦手だけど。



～ここに書いたことはフィクションっぽいノンフィクションです～