SEX!SEX!SEX!

世の中エロい男が山ほどいて困る！、、、とぼやいていた俺のバイト先の女の子がいた。話を聞けば処女を今日捨ててきたらしい。

後悔してるならしなきゃいいのに。

そのとき、ちょうど「DEEP　LOVE」を読んでいた。詰まんないから、「ウリ」をするとかじゃなく、「DEEP」の話の中で出てくるアユは義理の親に処女膜を破かれてしまって、気力をなくしてしまったのだろう、、、

俺も体を売ったことがある。４万で。

安い金額だった。自分の価値は４万なのか、、、とか思ってしまった。でも、当時１９だった俺には十分遊ぶ金になった。

大切な何かを失った。俺は、、、

今真剣に人を愛したいと思っている理由って言うのが、当時、いい加減な気持ちで愛していた俺の彼女が、あることをきっかけに死んでしまったからである。

「そばにいてくれてありがとう」

それが彼女から聞いた最後の言葉だった。

愛したい。

人をもう一度、真剣に愛したい。

そして、ずっとそばにいてあげるから。
それが彼女の望みだったし。














昔書いた小説より、一部を抜粋。

フィクションっぽいノンフィクション。
俺の話ではないけど。

でも、時々思うよ、、、
SEXは、愛を計ることができる唯一の手段と。

そうやって、親の愛の結晶である今生きているおれもうまれてきたんだし、ね。


　 　∧ ∧
　　 (*ﾟーﾟ)
　　 /　　|
.～（,,＿_ﾉ

すべてのものに愛を込めて、、、、