目隠し（小説）

「じゃあ軽く縛ってからね。」といいながら、
椅子に座った彼女の腕を背もたれの後ろに回し、
後ろ手に縛り上げ足首も椅子の足に結びつけ
身動きのできないようにする・・

期待に顔を赤くする彼女に軽くキスをして
目隠しを彼女に着ける。

「ああ、怖い・・・」と言う彼女の言葉を無視し、
椅子の前に座り込み、フレアのスカートを捲り上げる。
驚いたように「あっ」と声を上げるが、
太ももをさする手に感じ始めたのか
徐々に「あぁん。」と嬌声に変化する。

両手はパンストの上から膝、太もも、太ももの内側と
徐々に軽くなぞりながら奥地へと進めていく・・・
太ももを撫ぜていた手はもうパンティの端まで到達したが
そこから奥へは手を伸ばさずパンティのライン沿いに
数度往復させると、刺激がもっとほしいのか
少しでも股間に指が触れるよう彼女の腰がうねり、
「もう少し・・・」と懇願を始めた。

「もう少し？って何をどうするんだ？」そうとぼけながら
服の上から胸をわし掴みで揉んでから、
乳首の辺りを指先で軽くバイブレーションする、
新しい刺激で満足したのか答えずに
「ああっ、ああつ」と嬌声を上げ
上半身をくねらす彼女・・・


ブラウスのボタンを外し、ブラを押し下げ
乳首をむき出しにしておいて、
手を股間に突っ込みパンストの上から
股間を刺激する・・・

また、刺激の位置が変わったことで
「ひゃ」っと驚いたような嬌声を上げ
指の刺激にあわせて腰を振る始める彼女・・・

「パンストの上からでも暖かいのが判るぞ・・・
　もうびしょびしょだろ？」
そう言いながらむき出しにした乳首に吸い付き
舌で刺激を与える・・・

乳首を口中で転がしながら
パンストの股間の横を少し引っかき
両手で力を込めて引き裂く。

引き裂いた部分から手を入れ
パンティの横から指をくぐらすと
すでに濡れそもった花園が指の進入を待っていた。

花弁を軽くなぜ指が花芯を捕らえると
ひときわ大きな声で「あぁん」と叫び
指の動きにあわせて「あっ、あっ」と嬌声を上げ
椅子に縛られているのに全身をくねらせ続け
刺激に耐え切れなくなったのか
「ひぃー」と声を上げ軽い絶頂を迎えた。

鞄からロータやバイブ、クリップを取り出し
次はどう攻めるかな？とにやりとしながら
考え始めた・・・

以下　前回のコメレス。

えみさん。
　彼氏の趣味でしょうから付き合ってあげなさいよ。
　まあ、いい経験だと思うことですよね。（笑）

優月さん
　Ｌの「ヒットエンドラーン」は見たい気がします。（笑）
　映画ＣＭでＬの走ってるのも結構笑えましたが・・・

まりんさん
　私のコスはまさしくまりんさんみたいな人向け。
　着る物で気分が変わる方にはエロ下着や
　スリット入りスカートなんかプレゼントしました。
　何か送りましょうか？（笑）


ではでは。