- 名前
- あゆみ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- はじめまして、あゆみです。趣味が合う人と出会いたいなぁ♪
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正しい性的フェティッシュのすすめ vo.1
2008年05月30日 06:55
男性の本能をくすぶる性行為とは逆に、私の性に対する憧れや興味は屈折し歪曲している。
変態愛者への道、その原因となったのは義理の祖父からの影響だ。
さかのぼるとあゆみが幼少の頃。
パパが交通事故でこの世から去ってしまうまで働いたこともないママは、実家に戻るなり学生時代の友人を頼ってパーティーやイベントに顔を出すようになっていた。
再婚への道は、早かった。
いままで外に出て働いたこともなかったママは、女で一人育てる能力が自分にはないことを理由に毎週末に着飾っては、麻布や六本木のデザイナーズスタジオやホテルの一室にて行われる様々なパーティーに出向いた。
主催者や参加者の中でママを気に入った男性は、その男性のお連れ人としてまた別の会に招待したり、親密になるにつれデートを重ねていたよう。
相当なやり手だったんだと思う。
こんな生活があったことを知ったのは高校生の頃、ママの実家に里帰りしたときに屋根裏部屋にあるチェストから禁断の手帳を見付けてからだ。
当時のことを綴った手帳には男性の好みの女性像や性格、好きなものや話題等を書き込んだ日記は、夜の世界で働く女性の営業ツールのようだった。いや、実際にホステスだったのかもしれない。
その道を歩む友人などがいないので、わからないが、媚びる、突き放す、歩み寄るアメとムチのような日記の内容には30名もの男性のリストが並んでいた。おそらく出会った人数となると相当な数だろう。
同棲や婚姻のお誘いがあった男性は時期を見計らって、あゆみと食事に行く機会を作るのだけれど、そのたびにママからの約束が必ずあった。
手帳には、あゆ同席デートと記されている。
ママの約束を守るといいことがある、そう刷り込まれた私は歪んだ価値観も持つようになった。
ママ「あゆみの大好きなもの買ってあげる変わりに、これから会うおじちゃんにお願いするのよ。」
あゆみ「お願い?あゆみの好きな物?」
ママ「い~い?ママがいないときに、おじちゃんに私のパパになって欲しいな。」
あゆみ「パパになって欲しいな?」
ママ「そう、パパになって欲しいな。だよ。」
あゆみ「じゃあデパートのチョコレート買ってくれる?」
ママ「ちゃんと言えたら買ってあげるわ。」
幼い頃、知らない間にうえつけられた男女の駆け引きの狭間で無知な私は何度もこのセリフを言った覚えがある。
そういうと、男のほとんどが、あゆみの頭を撫でるか、そうかぁ、そうかぁと嬉しそうな笑みを浮かべるのだ。
自分の言葉に満足そうな男を見て、男を操ったかのような感覚に高揚し興奮を抱くようになった。
しかし、なかには鉄板ネタも通じない男がいた。
それが…
(きまぐれでつづく)
正しい性的フェティッシュのすすめ
その1 安定した精神への刺激およびトラウマ
追伸:ふと他の女性は、どんなことを綴っているのだろうとウラログを見たらびっくり!女性の過激画像がたくさん!みなさん開放感たっぷりなんですね。
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前回の答え 女性カメラマンの作品でした♪
サムさん
ふむふむ~!意見をありがとう。妄想力も勘も冴えているようで~♪
banaさん
正解!彼女いわくあゆみのお尻は突き出し甲斐のないヒップらしいです。密かにプリッとしたデカ尻に憧れます。
アキさん
いま気になる男性の画像は、お尻や鎖骨です。お尻の穴を眺めるのが好きです♪指を射れるのも♪
みちぞうさん
うふふ、感受性がゆたかね♪もぉ~おちんぽそそり立ってるんじゃないっ!
たつやさん
鋭い!!女優ライトがんがんです。ライトってけっこう熱かったです。
タカタカさん
分析力の勝利!はい~女性です。
このウラログへのコメント
私のログの女性も、女性同士で写真を取り合って送って来るんだよ。彼女にも過去のトラウマがあるようです。
その気まぐれで続くってのが、S根性丸出しですね!続き読みてぇ・・・。
なんかドラマの話みたいですお母さんスゴイ。ホステスは普通の人が出会う3倍出会いがあるといいますからね
ふ~ん 聞いた事なありますがあくまでもそれは現実ではありませんでした。実際 どうなんですか??
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