俺とあいつとの距離

距離は近いのでしょうね。

出会ってからわずか二ヶ月の付き合いだけれど。
二人だけの距離なのかもしれません。

少なくとも僕はそう感じています。
近い、それ以上の融合感。

だから、１５年もの間誰にも話さず一人で苦しんできたことをすうっと言えた。
とても自然な感覚でした。

何度も書きますが。
恋愛感情がなかったらどんなによかっただろうに。




昨日あいつのホームページの日記を読んで、俺があいつにメールを送ったと書きました。


送ったことに関して。

ちょっと後悔。
でも送ってよかったのかな。

まぁ、送ってよかったのだと思います。
あいつになら伝わるさ。





ちなみに。
あいつ、といつも書いていますが。

○○○、と下の名前を呼び捨てで呼んでいます。
あいつは僕のことを、猛ちゃん（もうちゃん）、と。

まっ、僕だけじゃあないですから。
あいつを呼び捨てで呼ぶ男性は多数。
バンドでもそれが定着してますからね。


心の距離が融合する程近いのは、僕が一番だと思っています。
磁石の両極のように極端なのは、彼には敵いませんが。






この後、悩むだろうな。

あいつも。
俺も。



あいつ、今度こそなかなか日記書かないと思います。
俺へのメールもここ二週間同様に送ってこないままにすると思います。

一週間は待とうかな？

でも。
それ以上の時間、俺、耐えられるかな？

俺、連絡しようかな、その時には。

もう、送ってこないでよ、と思いながらも、どこか嬉しいものなのかもしれないし。



まぁ、俺は俺の気持ちに正直に。
俺自身が一番幸せになれるように。

そう感じながら動いていこうかな。




毎度しょうもないウラ日記をお読み下さり、どうもですっ！




２００８年５月１６日（金）２１時２０分
自宅にて
猛（たけし）