１０年前

になるはず。伝言ダイアルで知り合った、石田ゆり子さん似の激美女と熱々だった。ちょうど一人になったばっかりで、２～３日置きにその彼女から電話が来て、いつも２時間ぐらいも喋ってた。

その渦中でノーマルに書いたクラス会があった。あの時は新幹線だったのかな？全然覚えてない。向こうでもその彼女のことで夢見心地で有頂天だった。

でもその幸せもすぐに破綻。突然、遊びに行った帰りに「止めましょ」の一言。ものずごく愛されてると思ってただけにショックは大きかった。当然「なんで？」ばっかしの毎日。以前にも書いたやろな、その疑問は解かずにおれるか！みたいな。

要は彼女にとっては都合のいい夢を見た遊びだったわけ。もちろんいい状態の時は心から好きでいてくれたことではあるだろうけど。

あの頃テレクラなどでもよく遊んでた。その彼女とうまく行ってる時はそうでもなくてちゃんとその人だけだったけど。んで今思い起こせば皆美人だった。その前は木村佳乃似だしその前は宮沢りえ、その後は小雪／菅山かおる路線。そらハッピーやわあな。たぶんそれは少なくともここで２回は書いてるかもしれない。

全部相性はよかった、はず。だからその駄目になった原因を探すのがしんどい。そしてこうやってたまに整理しないと次に行けない。
単純にエッチだけだと楽なのにね。そういうわけにはいかないんやろね。でもずっといい思い出のまま。

お金がなかったからよかったのかもしれない。援交で釣って始るというのがかなり多い。そんなんあかんて。それは断言できる。恋の苦しみは財産になりまする。