年齢に対する色気

どうもホン数年前とは様相が違う。年齢だけで拒否されてしまうと感じることが多い。４８ぐらい迄かなあ、そういう抵抗感がないのは。

そんなんとは逆に明らかに相応に見える方が非常に魅力的に見えてしまうことが出てき出した。女性からしてみれば孫が居てもおかしくないぐらいのときにナンパ視線を感じてしまうことになる。端から論外かもしれないけど、もうそれまでのように男性からのいいなりでは絶対にない。想像だけどデートに漕ぎ着けたら、きっと女性が主導権を握るはずである。もうこの時点でぼくらの感性は少年に逆戻りで、相手のなすがままみたいなもの。誘惑されりゃあその気になるし、かといってこちらからはアプローチはなかなかできない。なぜなら性機能そのものがそれまでとは全く違ったものになってるから。

リビドーが消滅してるのだ。ふとしたことで理性を失い、強姦まがいに姦通を敢行できるものではない。口での冗談めいた口説きはできても。そこら辺が難しい。

カップルで遊んでても、熟高年になるとまた興奮しすぎて早漏になっちゃう人をどんだけ見たことか！　そうでなくずっと元気なままな人も不気味だけどね。

ささ、こんなんに現を抜かさずコーヒーを飲もう。