- 名前
- taka
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- もう、頼むから登録地域秘密の人、メールして来ないで。 登録地域をちゃんと確認して下さ...
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今日は…
2008年03月14日 23:58
ホワイトデー
なのに現場で仕事…。
自宅から通えない距離では無いが、現場の開始時間が早い日は、始発では間に合わないため泊まりになる。
基本、海仕事は日の出日の入。
基本、工事現場は土曜祭日は無し、+海仕事は始まれば日曜無し。
潰れた休みの返済は海が荒れた荒天待機の日…。
でも、それは日の出が来ないと判らない…。
困った仕事である…。
で、
プレゼントを送った。
もちろん妻と子供達、そしてもう1人…
大切な女(ひと)である。
会社の同僚にして先輩、女心の手解きと酒の呑み方、人との付合い方、私の工事を本社で、影で支えてくれる…
元恋人候補であり元愛人未満の5歳上の女(ひと)である。
元恋人候補であり元愛人未満となれば書く必要もないだろう…。
そういう関係である。
つまり、肌でさえ触れる事なく、ましてや、肢体を曝す事さえ許されない…。
それが、元恋人候補であり元恋人候補だったとは片腹痛いと言われようが…。
ただ、
2人とも若くそして臆病で…
2人とも世間を知りすぎていた…。
2人とも誘いあい、はぐらかしあい、探りあい、そして、自分の表現の、語意の乏しさに焦り、訪れた結果に愕然とした。
まるでそこにはマインスイープが在るかの如く、お互いに言葉を選び、肩を押し、お互いの選んだ酒を味わい…批評した。
そうすることだけが、唯一2人に許された行為と…。
その女(ひと)が纏った香りがあった。
妻も香りを纏う。ただ、私が香りに対し異常なほど敏感なため、付合い始めこそほのかに纏ったが、長くなるにつれ、自分の匂いしかさせなくなった。
昔から雨の匂いが解った。
その資質だろうか、自分で言うのもなんだが、私は女性の生理の臭いすら嗅ぎわける。
たとえパフィュームを点けていてもだ。
だから、各個人の持つ香りを隠す香水が嫌いだ。
その人が持つ香りを隠してしまうから…。
ただその女(ひと)の香りは違った。月並みに言えば大人の香りだった。
そして忘れられない香りでもあった…。
なぜなら、始めての女(ひと)の肢体の香りと同じだったから…。
あれから10年ふたり共、道は違えど、大人になった。
酒を呑めば必然猥談になる。
お互いセクハラまがいに胸や腹を平気で揉み、摘みあう。
嫉妬深い妻もその女(ひて)と遊ぶのは黙認してくれているし、過去の出来事も知っている。
何せその女(ひと)を得るために、一度恋人だった妻を振ったねだから…。
そんな私はその女(ひと)に香りを送った。
その当時纏っていた香りを…。
当時にに巻き戻すために…。
本当に馬鹿な生物である。
トラバ先は、私を叱ってくれて人である。
当たり前だ。
SF目当ての馬鹿生物である。
ここに書かれていることが、デジカフェにいる大半の女性の思いであれう…。
だが、また、運よくその女(ひと)と今度は間違え無くSEXに持ち込むための下拵えをしている自分がそこにはある…。
本当に馬鹿な生物である。
男って…。
そんな私をどう思います。
世の女性方…。
このウラログへのコメント
誘い合い、はぐらかし合い、探り合い。。
その方とは良い意味で大人な素敵な関係を築き上げられたのかな☆
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