いい男は立派な物を持っている

「早漏が多いよ、ほとんど５分以下・・早いのは何回か腰振って終わり」「こんなに長くしたことない・・あっ、また逝っちゃう」「凄い威力ね、長くても小さいと大して感じないのよ、あなたのは大きいしこんなに激しくずっと・・」「ねぇ、何時間でも続けられるの？」「逝かせるのが上手なのね、形がいい・・だから気持ちいいんだ」「いつも記憶がないんだけど気がつくと３時間くらいたってるの」

慣れないとそんなには責め続けられない、すぐに失神してしまうので３０分くらいで切り上げることもある。慣れてくると逝きっぱなし状態になって体が責めを求めてくる。そうなると求めに応じて１時間２時間と責めを長く続けていくのだ。

男の場合は長く責め続けても、さほど感じないで冷静に運動を続けるだけなので女性のように喘ぎ続けて逝き続けるわけではない。心拍数も普段と変わらないのでいくらでも続けることができる。どういうわけかよくはわからないが早く逝く人は感じてしまって自制心がきかずそのまま逝ってしまうのだろう。

いい男は立派な物を持っている。ここまではわかる。だが男同士は１０００人斬りとか何時間でも持つなどとかの話はしない。酒と釣りと音楽と政治と車くらいのものだ。ただ彼らが女にもてるのはやはり持続時間が優れているに違いない。