- 名前
- YUJI
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 大阪在住40オヤジのゆーじといいます。 人間観察・お酒・スポーツ・料理・・と趣味満載...
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突然目の前に現れた人妻 その2
2008年02月21日 04:21
昨日の続きです。
お互いに好意を確認したあとは、仕事での接し方も少し変わってきました。
メールのやり取りは増え、ミーティングの時には二人で一瞬だけ目線を絡めたり、あえて真正面に座ったり・・・
でもお互い忙しい時期だったので、なかなかデートには踏み切れません。
ある日、直帰で外出の機会があり、メンバーの中から2人で対応することになったのですが、どちらからともなく、
俺「今度夕方一緒に外出やな?」
彼女「はい・・YUJIさんその日は時間ある?」
俺「アー俺が聞こうと思ってた・・俺は時間あるしメシでもいこか?」
彼女「もちろん!!あんまり遅くはなれないけど・・」
こんな時のどきどき感はいいですねえ・・
ガキみたいなもんですが・・
で、大阪の飲み屋で二人で密会です。
お酒を飲みながら色んな話をしました。
彼女と旦那の出会いの話・今の生活や仕事の話・学生時代の話・田舎の話・・
彼女は旦那とは
「長い付き合いで家族みたいなもんだから、夫婦って意識はないよ」
「部屋別々に寝てるし」・・・・・・・・
だそうです。ふーん・・・
その店にいるうちは余りややこしい話もせず・・
結構飲んで、思ったよりも遅い時間になりました。
彼女は結構酔っています。足元が少しフラフラ・・!!
俺は思わず手を繋ぎました。
「電車乗るトコまで送っていくわ・・・」
手を繋いで、俺が彼女の荷物持って、ゆっくりと大阪の地下街を歩きます。人通りもそこそこあって、誰に見られたかもわかりません・・。
握る手が熱く、力が入ります。
彼女「暖かい手・・」
俺「そっちもやで・・・」
彼女「好きな人と手繋げると嬉しいね」
俺「そうやな・・俺も好きだし嬉しい」
彼女「ホント??私はYUJIさんともっと仲良くなりたい」
俺「俺はいいけど・・・大丈夫なん??」
彼女「気にしなくていいよ!!」
といって、俺の前に立ちふさがり、俺をまっすぐ見つめます。
俺も彼女を見ます「じゃ、今日から俺が彼氏や!!」
でもその日はそこまで。
ラブラブモードに進展した一日でした
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