突然目の前に現れた人妻

かなり昔の話です

俺がまだ独身で、一人でぶらぶらしていた30過ぎの頃・・・
彼女は突然俺の目の前に現れました。

会社のあるプロジェクト的仕事のメンバーに入った俺は、その初会合のミーティングに出席しました。

そこで社内外の何名かのメンバーでまず自己紹介・・
その中の社外メンバーとして彼女はいました。
りりしい表情・仕事できそうな雰囲気・・・

「お、このコはすごいな・・」
まず仕事面でのてきぱきさ、能力に驚かされました。

まずそんなスタートで、何度か会議や仕事を進める中ででも、業務上厳しい指摘や難題にも自分の意見をハッキリ語り、逃げずに解決させようとする彼女の姿勢に「こんなコがウチの正社員でいたらなあ・・・」と、仕事面である意味尊敬の念まで抱くようになってました。

俺よりも８つほど若く、まだ２０台半ば・・・

あるとき２人で外出し、仕事の交渉事に出向きました。
その仕事もびしっと終えた帰り道・・

初めてプライベートなことを彼女から聞きました。

まだ新婚間もないこと
お互い付き合いは長いが結婚しても特に変わらない・こと
まだまだ仕事にがんばりたいこと
・・・・

で、突然。
「私ＹＵＪＩさんのこと好きですよ！」え？？
そんな言葉が彼女の口から出、俺を見る顔が一瞬にしてとろけました。
いつものりりしい顔が甘い顔になって・・・下から俺を見上げます。
彼女「ずっと見てたのに気がつきませんでした？？」
俺「いや・・・仕事上での付き合いだし、判らなかった」
彼女「ＹＵＪＩさんは私のことどう思います？」
俺「気に入ってるよ、仕事できるし」
彼女「女の子としては見れませんか？私はＹＵＪＩさんのことを男性としてあこがれてるし、スキです」

・・・・・・・・アプローチ？？なんで俺？？
一瞬思いましたが、俺も憧れ尊敬していた気持ちが「このコかわいいな・・」と思うのに時間はかかりませんでした。

それから・・・・一瞬の夢のような逆不倫関係が始まりました