昨夜のゲスト（シーンno1）

まいっちゃいました。
復活宣言をしたとたんに、こんな事になるなんて・・・。

昨日のお客様は、変な人が多かった。

まず、開店と共にやってきた３人組。
どう見てもスナックのママと若い子、それに常連のお客様って感じ。
３人、席に着くないなや、若い子にコスチュームを着せて写真撮影。また着せては撮影。５０分後退店されるまで着替えだけでも１１着。更にママの下品な笑い声。

入れ替わるように単独客。
しんみりと、エロ話で盛り上がったところへまたもや単独男性。
今度は一転、釣りと（吊りではありません）温泉の話で盛り上がり、お酒も進みます。（これが事件の複線となるのですが、このときスタッフもまさかあんな事になるとは・・・。）

そうこうしているうちに、常連の女の子がお友達の１９歳女性を連れて来店。（勿論、ソフトドリンクのみ、意外に私は厳しいのです）
今度はみんなで、楽しい会話♪
爽やかな笑顔と、楽しい会話♪

その後、またもや女性２人に、男性１名のご来店。
女性１名は良くカップルで見えられる女性。
ペコちゃんみたいで可愛い感じです。
１時間後、ペコちゃんはお連れの女性と男性を結びつけようとしたみたいなのですが、女性がその気にならない。アドバイスを求められて、とにかく彼のオチンチンを触らせるようにと・・・。

あれっ？ペコちゃんあなたが触っては駄目！！
連れの女性はカウンターまで逃亡して、爆睡。
仕方なく興奮した彼氏を口で・・・。ペコちゃん！！
満足したまま、男性は退出。

後に残されたのは、カウンターで爆睡中の女の子。
チャイナに着替えたペコちゃん。
カウンターの単独男性２人。

とにかく彼女を横にさせましょうねと、お姫様だっこでソファまで。
連れて行ってる最中に、何故か目が充血したペコちゃんが私のファスナーを降ろしてる。
それは・・・・。気持ちいい。
他の単独男性を見ると・・・羨ましそうな眼差し・・・。
しかたねえなー。全く！！
そのまま（くわえたままで）カウンターまで・・・。
耳元で囁きながら、単男の物をくわえてもらうようにお願い。ペコちゃん私にお尻を向けてパクッ！！
そこで先ほどのあとから来た男性に目配せ！！
触って上げてくださいと目配せ！
目配せ！！？？？
キョトンとした目で私を見る・・。
私思わず『彼女、触ってあげてもらえますか？』
断定的な疑問符！！
やっと交代。私はカウンターの中へ・・・。
ホッとした瞬間。
やがて３人はボックスへ移動。
今日の私の仕事は終わった・・・。
『とっつぁん！！燃え尽きちまったぜ・・・。』
矢吹ジョーのように真っ白になって、スツールに腰をかける。
　もう一人のスタッフからねぎらいの言葉。
ゴロワーズに火をつける。　　　
　　　　　　　　　　　　　　　以下明日に続く