- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- よろしくお願いします。 日記を読んでもらえると、とても嬉しいです。 独身なので、普通...
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ブルーローズさんのデジログ一覧
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2014年12月17日 23:33
今日は、寒かった。寒風に晒されて、帰って来たが堪らず販売機で、ホットコーヒーを買って飲みながら帰ったのだが、スチール缶は空になると、予想以上に冷えるのが速く、空き缶を持っている手からどんどん体温... 続きを読む
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2014年12月16日 23:54
昨日買った車谷長吉の本を、読み始めた。大岡昇平の「事件」は、中断。 仕事で、夜、新宿へ行き、帰りに書店へ。探し続けている小学館文庫の「銀の匙」は絶対にあるだろうと思った大型書店に、無かった。 目... 続きを読む
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2014年12月15日 22:34
「奇跡の教室」読了したら、どうしても橋本武(奇跡の教室の教師)が註を書いている小学館文庫版の「銀の匙」を欲しくなり、探したが今日は見つからない。 車谷長吉の「飆風」(文春文庫)を買った。この本は... 続きを読む
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2014年12月13日 23:59
ちよっと前に気になっていて、今回買った。灘中の国語教師で、中勘助の「銀の匙」という本を三年間かけて読むという国語の授業を行った橋本武という人のことを書いた本。何だか説明が、子供のようになってしま... 続きを読む
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2014年12月12日 00:13
「妖談」の「文盲のおばあさん」のリストに、芥川龍之介と森鴎外の名が無い。内田百間などは読んでいるのだから、やはり、好みの作家に入っていないのだろう。 僕も、この作中の国夫のように、近代文学を、改... 続きを読む
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2014年12月11日 19:11
車谷長吉の短編集「妖談」昨日読了した。終わりから二編目、「文盲のおばあさん」の中に、作中の国夫が読破した作家の一覧が出ていて、名前のみ聞いたことのある作家も多いが、変に啓蒙され、ライバル心のよう... 続きを読む
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2014年12月10日 23:21
車谷長吉の短編集を読み終わるのが分かっていたので、読みさしの本をどれか持って出掛けようと用意したが、部屋に忘れた。 思った通りに、朝の電車で読み終わってしまい、帰りに書店へ。 文藝春秋に高倉健の... 続きを読む
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2014年12月09日 21:40
車谷長吉は昔、「鹽壺の匙」を読んで、内容は覚えていないが、こんなことまで書くのかと思った記憶がある。 この短編集には、様々な話が載っていて、決して狭い意味での私小説作家ではないのではないかと思う... 続きを読む
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2014年12月07日 12:27
新潮文庫で五冊、角川文庫で三冊、文春文庫で一冊、西村賢太の文庫で手に入る著作は全部読んだ。講談社文庫の「どうで死ぬ身のひと踊り」は解説も含めて、新潮文庫に再録されているので、読まないが、マニアッ... 続きを読む
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2014年12月06日 22:32
「苦役列車」には、二編の作品が収録されているが、表題作の「苦役列車」を読了。「 落ちぶれて袖に涙のふりかかる」に少し入った。今晩読もうと思えば、読み終えられるだろう。一抹の淋しさはあるが、少し計... 続きを読む