失われた３０年の後は　どう綴る。

どうやら政府が刷新し　閉じられた鍋の蓋は開かれるようです。

障害になってた事が取り除かれたとして　取り戻すことできるでしょうか？


失われた３０年　は蓋してギュウギュウに抑え込まれてた印象が有ります。しかし、うまくいかない状況を多数目にすることにより　諦めムードというか　『どうせ』という言葉が心の中で蔓延するのが当たり前になってきた気がします。



今の若い人達を観てると、コレで上手くいく。きっと上手くいくようにしてくれると受動的な動きに現状はなってる気がします。
サラリーマンマインドを植え付ける教育をずっと受けてきて、会社の中枢も似たりよったり、、、

こないだバイト先でホースで少し離れた処のドラム缶に水を溜めるよう頼んだら、ノズル握ってずっと立ってました。メッチャ時間かかるんだけど、、
ノズルは握って無いと出てこないから仕方ないよねみたいな返答とともに、言われたからヤッてるというつまんない顔してました。
何だろこれ。大丈夫か？と思いました。与えられたものの中で工夫する事を全く考えて無い。例えばノズルは着脱式だから外せば握る必要無いですよね。可動部に何か挟んで固定するとか。
ものすごくサラリーマンマインドでビックリしました。言われたことやってるから時給発生して当たり前と考えてるのか平気な顔してました。上も工夫に対して評価しないからこんなもんかな、とも納得しましたが、、、

どうしたらいいかわからないけどこの辺りを変えていかないとせっかくフタが開いても飛び出すことはできなくて底辺でグルグルまわしてるだけでしょうね。


数学的な言い方だと　国の財政出動は必要条件　だけど　十分条件ではない。

必要条件が満たされた今、私たちが何をしたらいいのか考え行動する時期に来たと思います