- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「ベイビーガール」レビュー☆
2025年07月25日 02:32
ニコール・キッドマン主演他。やめないで。美しきCEOの欲望が、年下のインターンとの出会いで暴かれてゆく。その“手綱”は彼女が握っているはずだった―NYでCEOとして、大成功を収めるロミー(ニコール・キッドマン)。舞台演出家の優しい夫ジェイコブ(アントニオ・バンデラス)と子供たちと、誰もが憧れる暮らしを送っていた。ある時、ロミーは一人のインターンから目が離せなくなる。彼の名はサミュエル(ハリス・ディキンソン)。ロミーの中に眠る欲望を見抜き、きわどい挑発を仕掛けてくるのだ。行き過ぎた駆け引きをやめさせるためにサミュエルに会いに行くが、逆に主導権を握られてしまい…。行先不明のスリリングな展開×大胆不敵な官能。燃え上がる危険なパワーゲームは、衝撃のクライマックスへ―。
4/10点!!この結末はレアケースだわ~ジェイコブ柔軟性ありすぎでしょ(素敵)。こういう夜の主従関係って最初はプレイでものめり込めばのめり込んだだけ、ストックホルム症候群に似た状態に陥って、洗脳され、その快楽から抜けられなくなるのでは?と二人の関係性を観ていて思った。どれだけ立場が追い込まれようとも自らが抜けたくないのだと思い込まされてしまう。なので、ジェイコブが選択した結末は大正解。こういう抜け出させ方もあったのか~と(笑)アントニオ・バンデラスの方がよほどセクシーだけどな~(笑)サミュエルこそbabyって感じ。でも、対象外だと思っていた年下に「baby girl」と突然言われるのは確かにドキッとする!意識しちゃう(笑)ニコールは夫婦共演した「アイズ・ワイド・シャット」以来、時々この手の作品に出ていて、本当にこういう願望があるかのように見える演じ方をする。演技?願望?(どっち?笑)可もなく不可もなくという感じだけど、夜の主従関係のパターンを色々観たい方は見てもいいかも。2025年公開。








このデジログへのコメント
見に行ったんですけど……すっかり忘れてしまいました。
映画は見てませんが、年を重ねても美しさと妖しさを持ち続けるニコール・キッドマン主演という事で、個人的にはまずは5点かな
いろいろな役が出来る人だけど、男を惑わしたり、惑わされたりははまり役と思います
ニコールは恋多き女性でそんな願望もあるのではと思いましたが
ベネチア映画祭の時に亡くなった母親のジャネルさんがインタビューで
娘は役にのめりこみ過ぎる傾向があると答えているので演技の可能性ありです
> ひげひげさん
内容は・・・なかったですもんね、エロティックなだけで(爆)
> エフさん
んーそれでもやはり脱ぐシーンとかがあると加齢は感じてしまいます。相手は若者だと特に。どうして最近、すごい年の差恋愛の役ばかり受けてるんだろう。。。
> 好奇心さん
なるほど(笑)
コメントを書く