通りすがりの悲劇

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　四文字熟語、いろいろありますよねぇ～　とっさに言われると出てこないなぁ。いまは正真正銘、かな。

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　Tragic im Vorbeigehen

　これ、実は夕のコンサートでアリス＝紗良・オットさんがＭＣの中で話した言葉なんです。日本語でぴったりする直訳は無い、と言いながらあえて訳すなら「通りすがりの悲劇」だと話してくれました。実はコンサート中には私は「通りすがりの」までしか聞き取れなくて、そのあとが知りたくてしょうがありませんでした。そしたら今日の夜８時から、ドイチェグラモフォンの公式 YouTubeチャンネルで新しいＭＶの公開があるという通知が来て、ライブチャットにアーティストも参加するということで夜８時を待ちました。ライブチャットなんて初めてに等しく、参加者も多いのであっという間にスクリーンが流れてしまいますが、私も参加してみました。昨日の名古屋のコンサートに参加したこと、そして「通りすがりの」の後の言葉を質問してみました。すぐに返事が返ってきました。

　通りすがりの悲劇

　後で観たこの動画の中でも言及がありました。疑問がしっかり晴れて、なんだかとても気分がいい！
https://www.youtube.com/watch?v=gVlFN5PGBEY&list=RDgVlFN5PGBEY&start_radio=1

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　アリス＝紗良・オット、最初に知ったのは YouTube で聴いた「デュポールの主題による変奏曲」モーツァルトの作品のＣＤ録音は無いのになぜこんなに気に入ったのかと思ったら、モーツアルティウムのご出身なんですね、さっきWiki観て知りました。音楽のベースにモーツァルトがしっかりとあるんですねぇ～　この動画の中でもそれがしっかりとわかりました。正真正銘のアーティストです。