- 名前
- 浜野
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 現在入院中の為暫くの間対応出来ません。 見た目の悪い駄目デブ親父です。 しかも基本は...
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頭と身体は別
2025年05月25日 19:41
タイトルだけだと裏みたいにも見えるなぁ…
勿論表に相応しい?話です。
手術から二ヶ月弱、日常を車椅子て過ごして寝る際のみベッドに移動する生活で少しの移動も車椅子で腕を使う様にしてるのだが、先程早めにベッドに移ろうとした際にベッドのロックが片方外れてた様で乗り移ろうとベッドの端を掴んだ腕に力を込めてベッドに移動しようとした瞬間ベッド5押された様にスルスルと動いてしまい乗り移ろうとした身体を支えられず落下転倒。
まぁ重心低く残った片手を車椅子に残していた為、怪我とかは打ち身レベルも無かったけど、そこから遠ざかったベッドより車椅子に戻るのが先だと車椅子に乗ろうとした立ち上がろうとすると…
右足は力を込めて立ち上がろうとするけど左足は何の負荷もなくバランスを崩して再び転倒。
転んで立ち上がるなんて左足切断後はじめての行動だった為以前の左足のある時の感覚で立ち上がる動きをしようとしてたらしい…
頭では左足はもう無いのだから基本右足だけの動きで行動しなきゃいけないってわかってた筈なのに今回の様に不意の行動で頭で考えることなく習慣で動こうとするとこうやって不測の事態に。
もう一度起き上がって車椅子に戻る際にはちゃんと頭で行動順番とか考えてたんで素直に戻れたんでさっさとベッドも元の位置に戻してロックされてる事を確認して乗り移りも無事終了。
足切断の根本原因(今も続いてる透析の原因の腎不全も数年前の心臓手術も大分前の眼底出血も全てだけど)で若い頃から自覚症状も無く無視してた結果身体の至る所に問題を残した高かった血糖値(糖尿病。今は血糖値は正常値)の置き土産の一つの血管プラーク。
今回の様な転倒レベルでもある程度の怪我が原因で血液の循環不全から自然治癒がうまく働かずに大手術になる可能性があるから(実際今回の足切断がそれ)と転倒には気をつけてた結果がこの急な対応で五体満足の時の動きをしようとして失敗するって流れなら安全性を確認しながらではあるけど転倒しそうな際の訓練とかも必要なのかも…









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