- 名前
- ken
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- (´・ω・`)モキュ? 皆様の健太を宜しくです。(笑) 本格的に復活します♪(・ω・...
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☆禁断の果実☆
2007年09月02日 12:35
俺は彼女から届いたメールに目を通した。
『先日は愚痴を聞いてくれてありがとう♪突然の出会いで、少々戸惑い
ましたが・・・楽しかったですよぉ☆また機会が有れば御一緒したいで
す♪またお店にも顔を出して下さいね。御待ちしてますよ☆
それではまた♪(ё。-)・・☆うふ』
俺は直ぐに返信メールを送った。
『こちらこそとても楽しい時間を過ごす事が出来ましたよ♪今度、瞳さん
の休みの日に軽くランチでもしませんか?良い返事を期待してますよ』
しばらくすると彼女からまたメールが来た。
内容は・・・・
『ホントですか?・・・・喜んで♪・・・今度のお休みは明後日なんですけ
ど、 御都合はどうですか?』
・・・・・俺は少し考えてから返信メールを送った。
明後日は平日だったが有給を取って会う事に決めたのだ。(苦笑)
『それじゃ明後日ランチしましょう♪楽しみにしてますよ☆』
約束の日がきた。
俺はデニムに白いシャツで黒のジャケットを羽織り約束の場所へ向かっ
た。
あまりきっちり過ぎる格好も頂けないと思ったのでカジュアルにまとめ
たのだ。
・・・・・しばらくして彼女が現れた。
淡い色の花柄のワンピースにスカーフをルーズに巻いている。髪はゆる
巻きで風になびいている。彼女の上品な顔立ちとよくマッチしている。
オープンテラスのカフェで待ち合わせたので、そのまま彼女は俺のテー
ブルに向かい隣に腰を下ろした。
・・・優しい風が吹いているので心地良い。
ふっと彼女の香水の香りが俺の鼻をくすぐる。
彼女は笑顔で
『コンニチワ♪・・・待ちました?』
俺は笑顔で答えた。
『いや、俺も今来たとこですよ♪』
俺はすぐに店員を呼び飲み物をオーダーした。
俺はコーヒーを頼み、彼女は紅茶を頼んだ。
二人はしばらくお茶を飲みながら談笑した後、散歩をする事にした。
・・・・まだランチするには少し時間が早かったためだ。
しばらく散歩した後、二人は予約した店でランチを楽しんだ。
会話も弾み楽しい時間が流れた。
食事が終わって店を出たのが午後二時過ぎだった。
俺は彼女に時間がまだ大丈夫か確認した。
・・・・すると彼女は笑顔で頷くだけだった。
俺は車で海岸までドライブする事にした。
何気なく彼女に今日は何時まで大丈夫か確認してみる。
すると彼女はいたずらっぽい笑みを浮かべて
『さあ~、どうなんだろう?・・・あなたが決めて♪』
・・・・俺は彼女の言葉に驚きながらもすべてを理解したのだ。(笑)
・・・・・・・・・・・そしてまたまた次回に続くうぅぅ!!!!(爆)
Ne-Yo - Because Of You
https://jp.youtube.com/watch?v=n-FdoZdfpmE
このデジログへのコメント
kenちゃん完全復活!?なのか??
いつまでも若いのねヾ(≧▽≦)ノ イヒヒヒー♪
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