岩屋外務大臣の中国からの賄賂疑惑

アメリカの司法省が起訴した中国籍の人が、岩屋外務大臣に百万円渡してると言っている。賭博場をつくる件でのワイロらしい。
『岩屋外務大臣　賄賂』でネット検索すれば出てきます。

上記検索で新聞の記事が出てきます。

テレビでは、ネットにウソが有ると言いますが、逆にテレビでは真実を隠すと思います。新聞も表面の報道だけで岩屋外務大臣に取材した様子も見受けられません。

『20年前にクルド人出稼ぎが判明』
でネット検索すると新聞記事が出てきます。この件もテレビでは積極的に報道してません。

テレビだけ見てて情報チャンと入ってくるのでしょうか？

『兵庫県知事定例記者会見』
では、記者会見の様子がノーカットで見れます。長いですが観てみると、どんな人たちがどうやって取材というものをやっているかわかります。これをもとに公平公正なテレビの番組が作られてるということです。

自分たちにもたらされる情報の取り扱い方を確り考えていかなければならない時代になったのかもしれません。
　テレビが悪とは思いませんが、スポンサーというパトロンの悪口は言えないということでしょう。そういう目で見て上手く付き合っていけば良いのではないかと思います。
　岩屋外務大臣の場合、報道して都合の悪くなる団体や国を考えればわかるかと思います。

　今までは、スポンサーがいて番組が成り立つ時代でしたが、YouTubeなどは皆が関心ありそうな動画がまず公開されて、後からこれに広告載せたら皆見てくれる　という感じなんでスポンサーの都合の悪い情報とか関係なく動画が作られています。携帯とかで撮った動画でも内容重視で事実なら簡単に作れて伝播しやすいのが特徴です。ただ映して転送するだけですから。
　ウソの情報に関してもわかりやすくて、最初のうちは皆が見てる(視聴数の多いの)だけとかコメントを読んで評価と批判が正しく行われているのを見ていけばある程度判別出来ると思います。

　慣れてきたら、皆が見てる有料版のものとかも複数見るのも良いかもしれません。新聞と値段はそんなに変わらないです。

アメリカ大統領選挙、兵庫県知事選挙、名古屋市長選挙と三連続で予想を外し、その後の悪態のつきかたは目に余るものがあり、これからはテレビ新聞だけでない情報の入手手段が必要になってきてるのではないかと感じてます