水瓶の中の少しばかりの水を

東洋のマチュピチュをしっかりと堪能した続き。

観光バスでマチュピチュに向かう途中、難所になる前にダムの横を通過するではないですか。
それも道の駅を出てわずか1キロくらいの場所です。
これは、あとで行ってみるしかないじゃないか。
足場は少なそうですが、せっかくのダムなので見ていかないと。

すぐに着きました。
ダム湖の名前は「別子の湖」という、ヒネリはないけどなんか素敵な名称。

愛媛県管理のダムの中では古い部類なので、小さいけど風格があります。
橋の真ん中より先は立ち入り不可でした…残念。

山間の水辺の風景ってやっぱりいいですね～。
誰もいないから静かすぎるけど（汗）。

もともと、総貯水量がそんなに多くないダムなので、たびたび水位がいっぱいになり、かなりマメに放水が行われるそうです。
だから狙ってなくても放水が見れることが多いらしいのですが…。
ここんとこの雨不足（8月25日現在）で水はかなり少なくなっていました。
ゆーても、台風が接近してる今は増えてるかも。

ゲートの色は赤です。
これを正面から見る足場が全然ありません（泣）。

なので、ダムカードの画像で我慢です。
ゲート前にループの橋があり、停車というやつができないんですね。
この写真は空撮だと思われます。

マチュピチュ行って、ダムに行って、新居浜の観光を楽しんだ後、移動しました。