- 名前
- たかさご
- 性別
- ♂
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- はじめまして!よろしくお願いします。 トレーニングしてもお腹のお肉が出て行ってくれず...
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【勝手にお題日記】心霊スポット行ってる?
2024年06月12日 00:09
通常のお題は…はい、測ってないです。以上。って感じなので勝手にお題作った
先週会社の人と外出した際の移動中に心霊話で盛り上がった。その際に我が昔変わった経験をしたのを思い出したので、忘れないうちにこの日記にも残しておこう。
あ、怖い系じゃないよ
我は心霊ものが好きである
大学時代は心霊スポットによく行っていたもんだ
福岡にはあの有名(?)な犬が鳴きそうなトンネルもある
バイト帰りにバイトメンバーや高校のダチとよく行ったものだ
最大週3で
その日は高校のダチと3人で例のトンネル行くことに
今は完全に封鎖されているが、当時は旧トンネルに行けたので、新トンネルの手前を曲がって旧の方へ
しばらく細道を登っていくと…
車が2台停車している
見るからに◯クザか◯ンキーが乗ってそうやん!
(マジ絡んで来んでよ)
って思いながら横をそろーーっと通過
その時!
めっちゃクラクション鳴らされる
そしてこちらの真横へ…
(うわー最悪やん)
って思いながら窓を開ける
お、どうやら威勢の良さそうな若造やんか(我も当時は若造だが)
これならイケる
我「何すか?」
若造「兄ちゃんらトンネル行くと?」
(初めて兄ちゃんらって言ってる輩見たわ)
我「行きますよー」
若造「…ごめん、俺らも行こうと思っとるんやけど怖いっちゃん。一緒行っていい?」
(君たちは何しに来た?)
我「あ、良いですよー」
なぜか仲間が加わった
しばらく付いてきてもらい、トンネル500mくらい手前まで
ここからは徒歩で行くしかない
車を降りる
若造達も降りてくる
男女3人ずつの6人いた
(おい若造!さっき女子の前で怖いとか言っとったんかい!)
とは言わなかったがとりあえず9人でトンネル目指すことに
しばらく歩くと
道の先から大量のヘッドライトが…
(え、車通れんはずなのになぜ!?)
って思いながら少し警戒
10台くらい原付バイクがこちらに向かってきて、我々の前で停まる
若造「兄ちゃんらトンネル行ったと?」
ライダー「いやー直前まで行ったんですけど怖くて引き返してきました」
若造「俺らも行くけんに一緒行こうぜ!」
ライダー「ついて行きます!」
さらにライダーが10人くらい加わった…
(観光になっとるやんけ)
少し歩くとトンネルに到着
トンネルの前に石が積まれてるけど、上から侵入可能となっている
若造が石の上部を掴み懸垂をやりだす
若造「兄ちゃんらこれできるや?」
(そりゃできるやろ…)
我「無理っす。すごいっすね!」
(面倒くせー若造やな)
まあその日はインスタントカメラ持参してたので、トンネルに入って写真撮りまくる予定だった
我「そろそろトンネル入りましょうかね」
若造「……兄ちゃんら、俺ら怖いけん女の子だけ一緒に連れて行っちゃらん?」
(女の子だけ行かすんかい!)
ライダー達を見る
ライダー「俺たちも大丈夫っす」
(何しに来た)
仕方ないので女の子たちに上り方を補助しながら内部へ侵入
(俺らガイドさんみたいになっとるがな)
内部での記憶は大部分忘れてるけど
せっかくなので女の子たちと記念撮影しまくってやったわ!
女の子たちを安全にトンネルの外へ出してあげる
お別れの時
若造「兄ちゃんらありがとね」
ライダー「お疲れさまでした!」
(君たちは何しに来たのかな?)
この日は友達と爆笑しながら帰りましたとさ
このデジログへのコメント
もーーなんなん笑
団体心霊スポットツアーみたい笑
怖いっちゃん←ツボ
> ちゃんまるさん
結果楽しい思い出になったけど(笑)
数ある昔話ネタでもお気に入りっス!
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