- 名前
- たけ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 秘密
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終りのない残暑、ちょっと涼しくなる話を
2007年08月19日 23:29
夢を見ている時、はっきりとした悪夢でそれも霊的だとわかっていて、しかも自分のことだから起きたらすっかり忘れているだろうと思っている。次の瞬間、目が覚めるけど案の定みんな忘れている。ただ、悪夢で霊的で起きたら覚えていないだろうと言う事だけ覚えている。だから夢うつつ的な恐怖体験は話せないけど。大学卒業の頃、就職情報のRクルートで営業補助のバイトをしていたことがあって。仕事上、深夜に支社に戻らなければならない。Y浜駅西口のT洋ビルにあった。仕事を終えたが0時を過ぎ、廊下も照明が消えて人気もない。エレベーターの階数表示とボタンの明かりを頼りにエレベーターに乗った。乗ってドアが閉まり、瞬間!まだ、ボタンは押していなかったと思う。エレベーターが勝手に動き出し、6Fから希望のB1Fを過ぎてB2Fへ。開ボタンを押したが反応せず今度はいきなり上昇を始めた。それから少なくとも5、6回、上昇下降を繰り返した。ボタンは非常ボタンを含め無我夢中であれこれ押したと思うが反応しない。勝手な階で突然止まり、また動き出す。室内は、ボタンの明かりだけの暗闇。最後は1Fに止まり、突然ドアが開いて、命からがら飛び出した。若い頃の事で、報告もせずそのまま。あれは制御システムに欠陥があったのか、それとも…
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