『樹甘露法雨』（お題：定期的に行く所）

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　元住んでいた地域の車のディーラーへ定期的に行きます。そのついでに北関東をぐるっと廻って帰ってきます。というか逆だな。そのついでにディーラーの用事をくっつけてます、詳細は省きますが～ (^_^)

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　慈雨、という言葉をウラで使いました。この言葉をきくと思い出すのが、このお経なんですねぇ～　
その昔、天台宗の古刹でバイトしていたことがありました。その後半、門主様がおかわりになり社務全般に修行的な要素が増え、毎朝お経の時間が作られたのです。拝観や来訪客のお世話をするバイトの我々もその勤行に加わっておりました。１年位バイト出勤の時にお経を唱えておりました。そのうちに暗記してしまいますよね。

　解説によると、こんな意味だそうです。

『観音様が雨をもたらす大きな雲に例えられており、仏の教えという甘露の雨を降らせて、生命あるものの煩悩の炎を鎮めて下さるという一文になります。』

出典 URL：
https://www.izu-gyokusenji.or.jp/blog/2020/10/10.html


「妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五偈」（７分半くらい）たまにはこういう音源も良いですよ！
https://www.youtube.com/watch?v=_CyvlLqEWUs