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小説の映画化、観てみたよ~(お題:心の師匠)
2023年10月25日 21:51
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心の師匠って、さて誰だろう? 考え方の師匠ということで最近の読書から「外山滋比古」先生にしておきます。『知的創造のヒント』を読了後どういう感想、感慨を得られるかなんですけどね。期待値大ということでお願いします!
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いつだったか、ここの日記に「読了」報告をした恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』の映画版を昨夜、ちょいと夜更かししながら拝見しました。2時間弱の時間枠に入れるためには原作からの乖離は避けられないよね~ ただ一つ原作小説と映画で「とても気になった」ことがあるのです。栄伝亜夜が本選で弾いたプロコフィエフのピアノ協奏曲が、原作では「第2番」で書かれているのに、映画では「第3番」に替わっている。原作でコンクールに優勝したマサル・カルロス・レヴィ・アナトールが弾いたはずの「第3番」が映画ではひっくり返って栄伝亜夜が弾いている。この理由が知りたくてネット検索してみたんだけどその違いは指摘されているけど、まだ「原因」意図について記載されたものにはぶち当たっていません。誰か知ってたら教えて!! でも、実はわたしプロコフィエフでは「ピアノ協奏曲第3番」がいちばん好きなので映画の方が感動したのかも。
モーツァルト命のワタクシに他の作曲家のピアノ協奏曲を教えてくれるきっかけとなったこの小説には感謝です。
Yuja Wang: Prokofiev - Piano Concerto No. 3 in Cmajor, Op. 26 (Claudio Abbado, LUCERNE FESTIVAL)
(全体で30分51秒、第1楽章は約9分 おすすめ)
https://www.youtube.com/watch?v=q4TyQ97Jcr0
追伸
写真は吊るしてから2週間が経過した「干し柿」。黒い方は2回めの「揉み出し」をしました。手前の明るい色の3個は紐でくくれる「ヘタ」が無かったので冷蔵庫で保存していたもの。工夫して紐で吊るせるようにして今日から追加です。あと一週間すれば味見できそうです。最低計3週間吊るす予定。12日と19日の日記に「定点観測」をアップしてあります。
このデジログへのコメント
今日、都心まで車で移動したら、途中で柿の木が沢山あって、実も沢山つけていたので欲しくなりましたが・・・
カラスが狙わない所を見ると、渋いのかもしれませんね
でも、シブ抜きすれば良いですし
> うめきちさん
たくさん実がついていたのですね、羨ましい。冷蔵庫で保管してまだ明るい色だった3個も2日したらかなりくすんだ色に変わっています。どうやら直射日光じゃない光でも効いているようです。
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