- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- お友達はたくさん欲しいけどH目的は一切ありません!友情を育める方を募集中です。
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また目が覚め強制ルーティン
2023年08月15日 01:55
私、今年度から、通常のカテキョだけじゃなく、行政事業の教育支援を始めておりまして。
自治体からの依頼で、ひとり親世帯や生活困窮世帯などのお子さんに学習支援をするというものです。
お給料は自治体からいただく形になり、家庭からはいただかないので、実質家庭の負担はありません。
まあ、めちゃくちゃ生徒の学力を上げるというよりは、親の経済状況などが理由での学力格差をなるべく無くそう、みたいな感じ。
だから正直、すごく優秀な生徒はいないし、すごく裕福な家庭もない、そんなもんかと思ってました。
思ってたんですが…。
今月から行き始めた家庭の状況が、なんか納得行かんのです。
そこは、いわゆる母子家庭で、けっして広くない賃貸住宅住まいです。
その点はまあ、ありがちです。
しかし!現在中3の生徒は5人兄弟の4番目で、上の兄は3人とも、私立高校→私立大学という進学をしており、どう考えても無償の学習支援が必要なほどの貧困家庭ではありえない状況なのです。
しかも兄弟全員がかなり本格的に野球をしており、これも貧困家庭では無理です。
自治体の審査は通ってるんだろうけど、どうやって通ったのか謎です。
普通に塾に行けるんじゃないか、それ。
いろいろと疑問は拭えませんが、自治体からの支援者という立場上、深く立ち入ることはできません。
生徒の家に実際に行って授業をするにもかかわらず、電話番号すら教えてもらうことはできず、連絡事項は自治体を通さないといけない決まりなので、どんだけ面食らったとしてもただ勉強をお手伝いするのみ。
ある意味、教えるプロに徹することができますが…自治体、わけわからんぞ。
ちょっとジャンルは違いますけど、生活保護とか受給するのも、いろいろ抜け道があるんですよね。
それを言うなら我が家が非課税世帯ってのも抜け道かもしれんけど。
写真は、モヤモヤしながら、ジョイフルでチャージしてきた。
夜に食べる朝定食はバランスよくて安くてありがたいですのう。
このデジログへのコメント
この世の中
本当に困っている人には支援が届かない
僕も大きな矛盾を感じています。
本当に困窮している人は
色々考えて検討する余裕すら無いでしょうね(汗)
> おまめさん
逆にドケチでずる賢い人は、あの手この手で支援を受けようとするのでしょうね。
そんな余裕があるなら真面目に働け!と思います。
その家庭が不真面目ってわけでもないのでしょうが…。
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