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- ケッヘル番号でお話のできる方、ぜひお話ししましょう！ 【2022/02/22～ 】 ...
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枕元の『２冊』（でもなかなか読めないなぁ～）
2023年07月05日 22:36
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こちら「文化面」には相応な話題を書けておりません。音楽の話題にもちょっとご無沙汰だし、でも相変わらずモーツァルト熱には変わりございません。ピアノ熱が少し収まり、最近はヴァイオリン協奏曲などをよく聴いています。
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さて珍しく文学の話題。写真は私が所有する書籍の中ではほぼ唯一（詩集と短歌集）のもの。朔太郎の詩集はもう一冊買ってあります（引越荷物に埋没中、啄木の下巻も）。文庫版の石川啄木集（上下）を買ったのが29年前、結婚した直後くらい。どんな気持ちでこの上下を買ったのかまったく記憶にないのです、そしてずっと積読。読み始めたのはついふたつき前か。朔太郎はもっと前から、ひょっとしたら大学生の頃に買っていたものかも。なんとなく惹かれていました。生涯を通じて親友だったという、室生犀星にも惹かれて小説の方で読んでいたりしました。朔太郎は肖像写真の通り、とても神経質な人っぽい感じがしますね。
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「ふらんすへ行きたしと思えども ふらんすはあまりに遠し
せめては新しき背広をきて きままなるたびにいでてみん。」 （中略）『旅上』より
このデジログへのコメント
書道展に行ってきました
啄木も朔太郎も、題材になりますね
白秋や光太郎、中也、人気です
楷書を添付してもらえないと、読めないことも多いですけど(笑)
> うめきちさん
おつかれ様で～す！ 書道展、行ってみたいです。というか無心で「文字」に相対してみたいような気分になりつつあります。入門編の本でも観てこようかしら。なにごとも先達が大事ですね。
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